10月21日深夜に日本テレビ系で放送がスタートするテレビアニメ「薬屋のひとりごと」のオープニングテーマに緑黄色社会の新曲「花になって」、エンディングテーマにアイナ・ジ・エンドの新曲「アイコトバ」が使用される。
日向夏による同名マンガを原作とする「薬屋のひとりごと」は、後宮を舞台に「毒見役」の少女が難事件を解決する物語。YouTubeで公開された本作のプロモーション映像では、主題歌の一部を聴くことができる。
緑黄色社会はオープニングテーマについて「“日陰に咲く花”をテーマに、愛らしいキャラクターたちが動くことを想像しながら楽しく制作させて頂きました」とコメント。アイナはエンディングテーマを共作した石崎ひゅーいについて「まっすぐな言葉を描ける、尊敬するアーティスト、石崎ひゅーいさんと制作をさせていただきたい!と思い、お声がけさせていただきました。自分で書いたのかなと思う程歌詞に私の心情も滲んでいます」と語っている。
緑黄色社会 コメント
元々漫画化された本作品を愛読していて、今回のお話があった時は、大声をあげて驚いてしまうほどの事でした。
作品の持つ華々しさ、毒々しさ、まるでその場にいるような臨場感溢れる事件の数々、そのどれもが魅力的で大ファンです。
「花になって」という楽曲は、“日陰に咲く花”をテーマに、愛らしいキャラクターたちが動くことを想像しながら楽しく制作させて頂きました。大好きな作品の一部となれたことを光栄に思います。
アイナ・ジ・エンド コメント
この度“薬屋のひとりごと”に携わらせていただくことになりました、アイナ・ジ・エンドです。
お話をいただいたときはとても嬉しくて、まっすぐな言葉を描ける、尊敬するアーティスト、石崎ひゅーいさんと制作をさせていただきたい!と思い、お声がけさせていただきました。自分で書いたのかなと思う程歌詞に私の心情も滲んでいます。
そして、“薬屋のひとりごと”で登場人物の揺れ動く波動と、とても共鳴できた気がします。
よかったら作品と共に音楽も楽しんでいただけますように。私も楽しみでたまりません。
日本テレビ系「薬屋のひとりごと」
2023年10月21日(土)25:05~