Eveが1月12日よりフジテレビ系で放送されるドラマ「院内警察」の主題歌を担当する。
「院内警察」は林いち、酒井義によるマンガ「院内警察 アスクレピオスの蛇」を原作とした、院内刑事という職業に着目したドラマ。大病院の院内交番に所属する元警視庁捜査一課の主人公・武良井治と、その病院の天才外科医・榊原俊介の異なる正義が交錯する医療エンタテインメントだ。武良井を桐谷健太、榊原を瀬戸康史が演じるほか、長濱ねる、さとうほなみ、市村正親らが出演する。
Eveが民法ドラマの主題歌を担当するのはこれが初。主題歌は「pray」というタイトルで、作詞と歌唱をEve、作曲とプロデュースを澤野弘之が担当した。Eveは制作を振り返り「作品に引っ張ってもらうような形で楽曲の世界観を広げて頂いた」「なにより澤野弘之さんと制作でご一緒できるというとても贅沢で有意義な時間を過ごさせて頂きました」とコメント。澤野は楽曲について「Eveさんだからこそ表現できる歌、そして歌詞の世界観、今回ご一緒できたことでそれを改めて実感できる有意義な楽曲制作となり、僕だけでは作ることのできないサウンドに広げてもらえたと感じています」と語っている。
Eve コメント
ドラマ「院内警察」の主題歌として、「pray」という楽曲を作らせて頂きました。
作品に引っ張ってもらうような形で楽曲の世界観を広げて頂いたのと同時に、作詞と歌唱を担当するという、いつもとまた違った形での取り組みも新鮮に感じて、なにより澤野弘之さんと制作でご一緒できるというとても贅沢で有意義な時間を過ごさせて頂きました。ドラマを通してこの楽曲がどんな彩りを魅せるのか、そして皆さんに届いていくことが今から楽しみです。
澤野弘之 コメント
今回、ドラマ「院内警察」の主題歌としてEveさんに楽曲提供できることをうれしく感じています。Eveさんだからこそ表現できる歌、そして歌詞の世界観、今回ご一緒できたことでそれを改めて実感できる有意義な楽曲制作となり、僕だけでは作ることのできないサウンドに広げてもらえたと感じています。この楽曲がドラマを通して視聴者の方たちにどのように伝わり、感じてもらえるかすごく楽しみです。この貴重な機会を作って下さったプロデューサーの中村さん、そしてEveさんに感謝しています。
プロデュース・中村亮太(共同テレビ) コメント
ドラマの世界観を形作るにおいて楽曲というものは非常に重要な要素であり、この「院内警察」においては企画を立ち上げると同時に澤野弘之さんにどうしてもお願いしたいと思い、オファーを差し上げました。ご快諾頂き、主題歌を提供頂けること大変嬉しく思います! さらになんと、楽曲を歌って頂くのは、今まさに時代を切り開く存在であるEveさん。Eveさんの楽曲はどれもただ音として楽しめるだけではなく、MVでは視覚的に、そして歌詞は聴くものの胸を打つという、多角的に楽しめるものばかりです。そんなEveさんに今回は脚本を読んで頂き、作詞・そして楽曲名もお願いさせて頂きました。楽曲名は「pray」。いわゆる「祈る」という意味ですが、果たしてどういう思いが込められているのか。Eveさんと澤野弘之さんの化学反応を、ドラマを通してぜひ体感頂けたらと思います!
フジテレビ系「院内警察」
第1話:2024年1月12日(金)21:00~22:13 ※初回15分拡大
※以降毎週金曜21:00~21:58