安田レイ、アニメ「烈火澆愁」日本語吹替版EDテーマを収録した新作EPをリリース

安田レイが2月7日に新作EP（タイトル未定）をリリースする。

EPには、1月8日にBS11ほかで放送スタートするテレビアニメ「烈火澆愁」の日本語吹替版エンディングテーマ「声のカケラ」などを収録。タイトルや収録内容の詳細は追ってアナウンスされる。EPのリリースに先駆け、各サブスクリプションサービスでは1月9日に「声のカケラ」の配信がスタートする。

YouTubeでは、「声のカケラ」を使用した「烈火澆愁」のプロモーションビデオを公開中。なおアニメの日本語吹替版オープニングテーマはFLOWが担当する。

安田レイ コメント

作品から沢山インスピレーションをもらって、“記憶”というテーマに辿り着きました。

大切な事を忘れてしまったり、逆に苦しかった事ばかりを鮮明に覚えていたり、記憶ってなんて曖昧なんだろう？これは多分誰しもが一度は考えた事のある事。
でもそんな曖昧な記憶に救われる夜がある。ふとした事をきっかけに、心の奥の方にしまってあった優しい言葉が私を包んでくれる。

このたくさんの声が私をここへ導いてくれたんだな。“ありがとう”と一言呟いて、また目を閉じてみる。そんな眠れない夜に寄り添ってくれる記憶をイメージしながら歌詞を書きました。

この曲が、あなたの大切な記憶の扉をノックするきっかけになってくれたら嬉しいです。