花譜が2024年の“8大ニュース”を発表した。
1つ目は花譜のシンガーソングライターとしての一面にフォーカスした、バーチャルシンガーソングライター・廻花(カイカ)の始動。廻花は本日1月14日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で行われたワンマンライブ「怪歌」にてお披露目され、終演後にはX公式アカウント(@curling_flower)が開設された。今後は、昨年3月に発表されたフォトリアル表現を追求する花譜のアバター「VIRTUAL HUMAN KAF」とともに新たなヴァースを開拓していく。
2つ目は4thアルバム「寓話」の制作決定。本日のライブで披露された新曲も収録予定となっている。
3つ目はリアルアーティストやコンポーザーとコラボするシリーズ「組曲」第2弾の始動。本日のライブで初披露された#KTちゃん歌唱、peko(梅田サイファー)トラックメイクによるコラボ曲「ギミギミ逃避行 feat.#KTちゃん(Prod. peko)」が、第1弾として2月28日に配信リリースされる。
4つ目はボカロPによるリミックスアルバムシリーズの第3弾「狂想 γ」(キョウソウガンマ)のリリース。3月27日発売で、FINDME STOREでは本日より予約を受け付けている。
5つ目は花譜の世界観をポップアップで体験できる「花譜展」第4弾の3月開催。会場では展示のほかオリジナルグッズの販売も予定されている。
6つ目は人気アクションフィギュアシリーズ「ねんどろいど」の発売。2月に予約がスタートし、詳細は後日発表される。
7つ目はバーチャル舞台劇「御伽噺」の7月上演。声優の梶裕貴が主人公の牧村シンを演じるほか、花譜、理芽、春猿火、ヰ世界情緒、幸祜などのバーチャルシンガーが出演する。
8つ目はバーチャル謎解きミステリー「魔女謎解」の実施。花譜の所属レーベル・KAMITSUBAKI STUDIOと、バーチャルリアリティ都市「HELLO OSAKA」のコラボ企画として展開される。