Adoの新曲「ショコラカタブラ」がロッテチョコレートの60周年記念CMソングに決定。同楽曲を使用したCMが本日1月22日に放映開始する。
「ショコラカタブラ」は変幻自在の歌声とダンスサウンドが印象的な楽曲。作曲・編曲にTAKU INOUE、作詞にかめりあを迎えて制作された作品で、1月31日に配信リリースされる。
CMは、企画・プロデュースに川村元気、アニメーション制作にTRIGGER、監督・キャラクターデザインに吉成曜を迎えて制作された。放映開始日である本日22日の夜には、TBS「CDTVライブ! ライブ!」のCM枠内にて本CMの60秒尺の特別バージョンをオンエア。特別バージョンのCMが地上波で放映されるのはこの一度きりとなる。
楽曲について、Adoは「メルトスウィートとビターのコントラストをイメージして歌わせていただきました。チョコレートのように色んな味が楽しめる楽曲に仕上がっていると思います」とコメント。また「小学1年生の時のバレンタインデーで初めて手作りチョコに挑戦し、当時好きだった子に作ったチョコを渡したことがあります。ガーナミルク味の板チョコを使って母と一緒にかわいらしいチョコレートを作ったことは今でも鮮明に覚えております。なのでガーナミルクの板チョコを見かける度にこの思い出が蘇るので、恥ずかしくなりたまにその場から逃げ出したくなります……」とチョコレートにまつわるエピソードも明かしている。
Ado コメント
60周年おめでとうございます。まさかこの節目のタイミングで私Adoがご一緒できるとは思ってもみなく、今でも夢を見ているかのようです。とても光栄で嬉しく思います。
チョコレートの思い出ですと、これがまた恥ずかしいお話になりますが、小学1年生の時のバレンタインデーで初めて手作りチョコに挑戦し、当時好きだった子に作ったチョコを渡したことがあります。ガーナミルク味の板チョコを使って母と一緒にかわいらしいチョコレートを作ったことは今でも鮮明に覚えております。なのでガーナミルクの板チョコを見かける度にこの思い出が蘇るので、恥ずかしくなりたまにその場から逃げ出したくなります……
メルトスウィートとビターのコントラストをイメージして歌わせていただきました。チョコレートのように色んな味が楽しめる楽曲に仕上がっていると思います。そして川村元気さん、TRIGGERさんによる魅惑的なチョコレートの世界をたっぷりとご堪能ください!
川村元気 コメント
LOTTEのチョコレート事業60周年を記念して集まった、とてつもないメンバー(みんな甘党)と共にショートフィルムを創りました。Adoさんの素晴らしい歌声に、世界的なアニメーション・スタジオのTRIGGERさんの絵がコーティングされ、とても”美味しそうな”作品が出来上がりました。
深夜のチョコレート工場を舞台に、3人の少女が「科学と魔法と現実」を行き来しながら大冒険を繰り広げます。その様はどこか「ガーナ3人娘」や「赤と黒と白のパッケージの中にある世界」のようで、まさに60年の歴史が生み出した作品となりました。
チョコレートは今までもこれからも、私たちの人生をワクワクさせてくれる。
今夜もどこかのチョコレート工場で、きっと誰かが”美味しくなる呪文”を唱えている。
ショコラカタブラ!
TBS系「CDTVライブ! ライブ!」
2024年1月22日(月)19:00~21:00