SUPER BEAVERがテレビ朝日系で本日1月23日にスタートしたドラマ「マルス-ゼロの革命-」の主題歌を担当していることが明らかになった。
「マルス-ゼロの革命-」は道枝駿佑(なにわ男子)がゴールデン帯連続ドラマ初主演を務める“青春クーデターサスペンス”。道枝演じる謎多き転校生・美島零(ゼロ)に導かれ、「マルス」という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが、大人社会に反旗を翻していく物語だ。
主題歌はSUPER BEAVERが書き下ろした新曲「幸せのために生きているだけさ」。このたびの起用に対し渋谷龍太(Vo)は「ただでさえ素晴らしい物語の中に、SUPER BEAVERの音楽が不可欠でありますように、と強く願っております」と語っている。また道枝は主題歌について「誰かを喜ばせること、誰かのために頑張るという熱いメッセージがこめられているなと感じました」「すごく大好きな曲になりました」とコメントしている。
「幸せのために生きているだけさ」は1月30日に配信リリースされ、2月21日に発売されるフルアルバム「音楽」に収録される。
道枝駿佑(なにわ男子) コメント
誰かを喜ばせること、誰かのために頑張るという熱いメッセージがこめられているなと感じました。ゼロ目線の曲でもあるなと思います。本当にメロディーも歌詞も良くて、すごく大好きな曲になりました。
毎日気合いを入れるためにこの曲を聴いています! SUPER BEAVERさんは何度か音楽番組で共演させていただいていて、とても力強いパフォーマンスとは裏腹にすごく穏やかな方々というイメージでしたが、実際にお会いしても、イメージしたままの、すごく優しくて温かい方々でした! ドラマの台本を読み込んで曲を作ってくださったそうで、それほど熱量を持っていただいたのを聞いて感動しました!
渋谷龍太(SUPER BEAVER) コメント
トレンディドラマと呼ばれるものが大好きです。それらは往々にして、主題歌の存在が不可欠であるような気がしています。
だから今回。ただでさえ素晴らしい物語の中に、SUPER BEAVERの音楽が不可欠でありますように、と強く願っております。
光栄です、ただただ嬉しい!