JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイト「ジョイオンプー」LINEスタンプ販売中

三宅健が2010年のソロ曲をアップデート、改めて“アイドル”と向き合った新曲「iDOLING」MV

三宅健
10か月前2024年01月28日 15:07

本日1月29日に配信リリースされた三宅健の新曲「iDOLING」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「iDOLING」は2010年に発表したソロ曲「“悲しいほどにア・イ・ド・ル” ~ガラスの靴~」のプロデュースも手がけたMicro(Def Tech)が作詞作曲を担当。「悲しいほどにア・イ・ド・ル」の続編であり、アップデートバージョンとなっている。三宅はこれらの楽曲について「『iDOLING』は改めて「アイドル」という存在に向き合ったことでできた楽曲です」「『悲しいほどにア・イ・ド・ル』がその時のリアルを閉じ込めた作品であるならば、『iDOLING』は、決して切り離すことは出来ないこれまでのアイドル人生、過去・現在・未来、これからのアイドル人生への思いや願いを封じ込めました」とコメントしている。配信ジャケットのデザインはペインターの幸喜周平、MV制作はNasty Men$ahが手がけた。

三宅健 コメント

この作品の成り立ちを説明するには、2010年に遡る必要があります。

当時、Def TechのMicroと一緒に「2010年版『なんてたってアイドル』を作りましょう」と意気投合したことで、
ソロ曲「悲しいほどにア・イ・ド・ル」という作品が生まれました。
この「悲しいほどにア・イ・ド・ル」は、アイドルという活動を通して15歳の自分が感じたリアルな心境から発売当時の年齢までアイドル業を全うする中で感じた、様々な感情がせきららに綴られています。

そして、継続、破壊、再生を繰り返し、アイドル人生30年を迎えた私は、
新たな場所TOBEで、再びアイドル活動を(自分の誕生日でもある)2023年7月2日にスタートさせました。
つまり、この作品「iDOLING」は改めて「アイドル」という存在に向き合ったことでできた楽曲です。

「悲しいほどにア・イ・ド・ル」がその時のリアルを閉じ込めた作品であるならば、
「iDOLING」は、決して切り離すことは出来ないこれまでのアイドル人生、過去・現在・未来、これからのアイドル人生への思いや願いを封じ込めました。

即ち、「悲しいほどにア・イ・ド・ル」の続編であり、アップデートバージョンです。
聴き手側の皆さんには、自分の人生を投影したこの作品で「虚像とリアルの狭間に迷いこむ体験を楽しんでほしい」と思っています。

(c)TOBE Co., Ltd.

関連記事

三宅健「スーパースター」配信ジャケット

三宅健、“推し活あるある”歌う新曲配信

29日
左から手塚とおる 、長谷川忍(シソンヌ)、三宅健、野村麻純 、江村美咲、紅ゆずる、宮脇花綸。

三宅健とINI松田迅「踊る!さんま御殿!!」に登場

約2か月
神宮寺寂雷「威風颯爽」トレイラーより。

ヒプマイ神宮寺寂雷にDef Tech・Micro、Nagachoが楽曲提供

3か月
「What The Frequency Tour」ビジュアル

Def Tech全国ツアー追加公演を渋公で 撮れたて野音ライブ映像公開

3か月
三宅健 (c)テレビ朝日

三宅健が鈴木愛理のダメンズ好きに痛烈ダメ出し、真実の愛を語る

3か月
「Act for HOPE to HEROes PROJECT in TOKYO DOME」の出演者たち。(c)TOBE Co., Ltd.

TOBEアーティストと輪島中学野球部がスポーツ対決で一致団結、平野紫耀×ニッチローの始球式も

3か月
Blue VintageとDef Tech。

Blue Vintage×Def Tech、ドローン使った壮大なMV公開

3か月
Blue Vintage

Blue Vintage、ついにDef Techとコラボ

4か月
「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」7月24日放送回より。(c)日本テレビ

「笑ってコラえて!」に三宅健、M!LK佐野勇斗、THE ALFEE高見沢俊彦、SixTONES京本大我ら

4か月
MONKEY MAJIK

MONKEY MAJIK新アルバムをトレイラーで総ざらい、ライブ映像上映&トークイベントも決定

4か月