先輩後輩関係なし！“EBiDANのマッスル王”かけ8グループが激突「DAN! DAN! EBiDAN!」最新回

2年近く前2024年01月30日 13:02

テレ東で放送されているEBiDANの冠番組「DAN! DAN! EBiDAN!」の最新回が、2月1日深夜にオンエアされる。

「DAN! DAN! EBiDAN!」はEBiDANに所属している超特急、M!LK、さくらしめじ、SUPER★DRAGON、 ONE N' ONLY、原因は自分にある。、BUDDiiS、ICEx、Lienelの全9組が登場する番組。「EBiDANメンバーがDAN! DAN!と成長、その魅力がDAN! DAN!世の中に広がっていく！」をコンセプトにした“チャレンジバラエティ”で、さまざまな企画を通してEBiDANの知られざる魅力や新たな一面がにぎやかに発信されている。この潜入レポートでは、放送では残念ながらカットされてしまうシーンも含め、収録の模様の一部を紹介する。

第4回となる今回、MCを担当するのはBUDDiiSのFUMINORIと“見届け人”のなすなかにし。前回の放送「MC席争奪！ HARA! HARA! 運試し！」で優勝して見事MCの座を勝ち取ったFUMINORIは、冒頭から愛嬌たっぷりに自身のキャッチフレーズ「奇跡の29歳」をアピールし「緊張してるけど……マジでちょっと気持ちいいです！」と満足げな笑みを浮かべる。そんな彼がコールしたこの日の企画は「1番の肉体派は誰だ！ MUKI! MUKI! マッスル王！」。EBiDANの中で誰が一番の肉体派なのかを3つの種目で決めていくというもので、優勝者にはA5ランクの黒毛和牛ステーキが贈呈される。「マッスル王」というテーマにちなみ、MCの3人から話題を振られたのは超特急のタクヤ。「タクヤくんは筋肉担当なんだよね？」と那須晃行（なすなかにし）に声をかけられるとタクヤは「違います」と即答し、まさかの返答に周囲は騒然とした雰囲気に。

「マッスル王」を決めるための種目は、団体戦の「MUKI! MUKI! 綱引き！」「MUKI! MUKI! 大縄跳び！」と個人戦の「MUKI! MUKI! パンチングマシーン！」の3つ。綱引きの1回戦は超特急とICExの対決で、超特急の14号車・ハルはほぼ同年代のICExメンバーに向かって「ガキだな！」と“先制攻撃”を浴びせる。するとICExの中村旺太郎も「老いぼれには負けねえよ！」と、大先輩チームに負けない気迫をアピール。試合前から舌戦で白熱した2組は、真剣勝負で初戦からスタジオを盛り上げる。

2回戦のBUDDiiS対SUPER★DRAGONでは、スパドラの最年長・志村玲於が「BUDDiiSより長年やってきたアスリートなんで！」とチームワークをアピール。一方のBUDDiiSはスパドラと人数を合わせるためにTETTA（ONE N' ONLY）、KENSHIN（ONE N' ONLY）、芳賀柊斗（Lienel）を加えた編成で戦いに挑む。3回戦は「ONE N' ONLY＆さくらしめじ」対「原因は自分にある。＆Lienel」の合同チーム対決に。筋トレにドハマりしているEBiDANきっての肉体派・TETTAを擁するワンエン＆しめじチームの田中雅功（さくらしめじ）が「うれしい！」と頼もしい布陣に余裕を見せるが、結果は果たして。

どのカードも本気の激闘が繰り広げられた綱引き対決。先輩後輩関係なしの熱いマイクパフォーマンスはもちろん、中西茂樹（なすなかにし）から「相当強いな！伊勢丹引っ張っても倒せるで」と評されるほどの怪力を発揮したチームの出現にも注目だ。そして「MUKI! MUKI! 大縄跳び！」では各グループの確固たるチームワークが、最終種目の「MUKI! MUKI! パンチングマシーン！」ではEBiDANメンバーの知られざる腕力が浮き彫りに。最高のフィジカルパフォーマンスを見せてEBiDANのマッスル王に君臨するのはいったい誰なのか、放送を楽しみにしておこう。