ハロー!プロジェクトのOGメンバーで構成される新ユニット・SIOOM(from M-line Music)による楽曲「C\C(シンデレラ\コンプレックス)’24」が、2月29日深夜にMBSほかで放送スタートするドラマ「シンデレラ・コンプレックス」のエンディング主題歌に決定した。
「シンデレラ・コンプレックス」は「いつか素敵な王子様が現れる」というシンデレラコンプレックスを抱えた強烈な“ヴィラン女子高生”・前園由良を主人公としたラブサイコスリラー。誰もがうらやむ理想の教師夫婦が、想像を超える由良の残酷な手口で追い詰められていく。主人公の由良を元HKT48の田中美久、教師夫婦の陽介と舞を、飯島寛騎、宇垣美里がそれぞれ演じる。
SIOOM(from M-line Music)のメンバーは宮本佳林(ex. Juice=Juice)、小片リサ(ex. つばきファクトリー)、佐藤優樹(ex. モーニング娘。)、稲場愛香(ex. Juice=Juice、カントリー・ガールズ)、小関舞(ex. カントリー・ガールズ)の5名。5人が歌う「C\C(シンデレラ\コンプレックス)’24」は、2008年に高橋愛、田中れいな、清水佐紀、矢島舞美、前田憂佳からなるユニット・High-Kingがリリースした楽曲「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」を現代風にアップデートしたダンスミュージックに仕上がっている。楽曲について、宮本は「原曲のカッコ良さはそのままに今の私たちらしく、よりドラマの世界に入り込んで頂けるよう全力で歌いました! メンバー一人一人が楽曲に込めた熱い気持ちが届きますように」とコメントしている。
また原作の担当編集からのコメントも到着。本ドラマの原作「シンデレラ・コンプレックス」が、High-Kingの「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」からインスピレーションを受けて制作された作品であることに言及し「ハロープロジェクト様の名曲をリスペクトして名付けた本作品がドラマ化!? そしてED曲が「C\C(シンデレラ\コンプレックス)’24」という夢のような展開で未だに信じられません! 豪華なメンバー様によってどんな歌割りでどんなアレンジになるのか今から妄想とワクワクが止まりません……!」とコメントしている。
宮本佳林 コメント
ドラマ「シンデレラ・コンプレックス」のエンディング主題歌をM-lineの選抜メンバーで、歌わせて頂けること凄く嬉しいです!
大先輩のHigh-Kingさんが歌われていた「C\C(シンデレラ\コンプレックス)」の新アレンジでのカバーなので、原曲のカッコ良さはそのままに今の私たちらしく、よりドラマの世界に入り込んで頂けるよう全力で歌いました! メンバー一人一人が楽曲に込めた熱い気持ちが届きますように。
原作「シンデレラ・コンプレックス」担当編集 コメント
ハロープロジェクト様の名曲をリスペクトして名付けた本作品がドラマ化!?
そしてED曲が「C\C(シンデレラ\コンプレックス)’24」という夢のような展開で
未だに信じられません! 豪華なメンバー様によってどんな歌割りでどんなアレンジになるのか
今から妄想とワクワクが止まりません……!
※「C\C(シンデレラ\コンプレックス)’24」の「\」は半角が正式表記。