フジテレビ系の音楽番組「SHIONOGI MUSIC FAIR」の3000回記念スペシャルの第3弾に矢沢永吉の出演が決定。3月16日にオンエアされる。
1964年に放送を開始し今年で60周年、放送回数3000回を迎える「MUSIC FAIR」。これを記念し、明日3月2日からは9週にわたり豪華ゲストを招いてのスペシャルプログラムが放送される。
矢沢の「MUSIC FAIR」出演は2019年9月14日以来約4年半ぶり。矢沢のホームグラウンドでありファンにとっての聖地でもある東京・赤坂のDIAMOND MOONで収録された「But No」「ラスト・シーン」、横浜のホテルニューグランドで収録された「ニューグランドホテル」、スタジオライブで披露された「A DAY」「背中ごしのI LOVE YOU」と、全5曲のパフォーマンスが楽しめる。
「MUSIC FAIR」の60年の歴史の中でロケ収録が行われたのは今回が初。演出を手がけたフジテレビの松永健太郎氏は「今回はいつものスタジオ収録に加え、矢沢さんの原点とも言える小さなハコでのライブ、ショートムービーとも言える撮影など、様々なシチュエーションにトライしました。矢沢さんから、これからも番組を続けるために、時に新しいことにチャレンジすることの勇気と大切さを学んだ気がします」とコメントしている。
フジテレビ系「SHIONOGI MUSIC FAIR」
2024年3月16日(土)18:00~18:30
松永健太郎氏(フジテレビ)コメント
ミュージックフェア60周年という記念すべき回に矢沢永吉さんにご出演いただき、本当にうれしく思います。
今回はいつものスタジオ収録に加え、矢沢さんの原点とも言える小さなハコでのライブ、ショートムービーとも言える撮影など、様々なシチュエーションにトライしました。
矢沢さんから、これからも番組を続けるために、時に新しいことにチャレンジすることの勇気と大切さを学んだ気がします。
矢沢さんが今なお現役バリバリでいる秘訣が少しわかった気がしました。
矢沢永吉は最高に色気があって、最高にヤンチャで、最高にかっこいいロックンローラーでした。
矢沢永吉さんの2024年の今がたっぷり詰まったミュージックフェアを是非、お楽しみください!