中川翔子がディズニー監修のもと描き下ろし、「ラプンツェル」アートが商品化

中川翔子の描き下ろしによる、ディズニーのアニメーション映画「塔の上のラプンツェル」のアートを使用した商品コレクション「RAPUNZEL ART COLLECTION BY SHOKO NAKAGAWA」が、5月1日に発売される。

「塔の上のラプンツェル」はディズニー・アニメーションの記念すべき第50作目の作品として2011年に公開された映画。本作の日本語吹き替え版で、中川は主人公のラプンツェルの声を担当した。「RAPUNZEL ART COLLECTION BY SHOKO NAKAGAWA」では、中川が描いたラプンツェルのアートを使用したインテリア、ホーム雑貨、おもちゃ、文具雑貨、化粧雑貨、食品など、バラエティ豊かな商品を展開。5月1日より大阪・阪急うめだ本店で開催される催事「Disney THE MARKET」では、このコレクショングッズが販売される。

中川はラプンツェルのアート制作について「ディズニーさんの監修のもと、大好きなラプンツェルの絵をたくさん描けるなんて夢のようで左手の筆がワクワクキラキラ止まりませんでした」とコメントしている。

またYouTubeでは「RAPUNZEL ART COLLECTION BY SHOKO NAKAGAWA」発売に向けての、中川のメッセージ動画が公開された。

中川翔子 コメント

ラプンツェルのように子供の頃から絵を描くことが大好きでした。
ディズニーさんの監修のもと、大好きなラプンツェルの絵をたくさん描けるなんて夢のようで左手の筆がワクワクキラキラ止まりませんでした。私が描いたラプンツェルの絵がいろんなグッズとなること、それを手にしてくれる方々の笑顔や思い出としてきらめくよう心を込めました。初めての経験ですが光栄の極みでドキドキしています。