JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイト「ジョイオンプー」LINEスタンプ販売中

Emerald流オルタナティブダンスチューン「逆さの目」本日配信

Emerald
7か月前2024年04月17日 11:03

Emeraldが本日4月17日に新曲「逆さの目」を配信リリースした。

「逆さの目」は近年のEmeraldの作品とは趣が異なる、オルタナティブなダンスナンバー。何かを生み出し表現する中で生まれる葛藤や、時に真っ直ぐではない視線を受け入れつつ越えていく様を、妖しげに入り組んだサウンドと言葉で表現している。レコーディングには2月発表の前作「Pendulum」に続き、えつこ(Cho / DADARAY)、ユースケ(G / TAMTAM)が参加。ミックスおよびマスタリングは、Emeraldのアルバムにエンジニアとして参加する山下大輔が手がけた。

中野陽介(Vo)は本作について、「最短距離をキラ星のごとく輝きながら進む、それはもちろん素晴らしいことだけれど、人が輝いて生きる方法はそれだけではなく、遠回りをして鈍く強く輝き続ける星だってこの世には存在するのだということを言葉にできたらいいなと思い言葉を紡ぎました。遅くとも、鈍くとも、音楽と共に輝き続けたい。そんな勇猛果敢なストロングスタイルを表現したEmerald流オルタナティブダンスチューンです」とコメントしている。

Emeraldは今後、自主企画イベントの開催やフルアルバムのリリースを予定している。

中野陽介(Vo)コメント

今回はDr. 高木のデモを全員でいじくり回して完成しました。サビのメロディなんかはベースの藤井智之の提案があったり、いろんなアイデアが入った曲です。

13年目の活動にも関わらず、どこにも落ち着かず動き続け挑戦を続けるEmeraldの、音楽活動への飽くこと無い推進力みたいなものを歌にできたらいいなと思って歌詞を書きました。

最短距離をキラ星のごとく輝きながら進む、それはもちろん素晴らしいことだけれど、人が輝いて生きる方法はそれだけではなく、遠回りをして鈍く強く輝き続ける星だってこの世には存在するのだということを言葉にできたらいいなと思い言葉を紡ぎました。遅くとも、鈍くとも、音楽と共に輝き続けたい。そんな勇猛果敢なストロングスタイルを表現したEmerald流オルタナティブダンスチューンです。

関連記事

矢作萌夏「愛を求めているのに」初回限定盤ジャケット

矢作萌夏EPにTHE ALFEE・坂崎幸之助、ゲスの極み乙女・休日課長

3か月
Emerald

Emeraldの7年ぶりアルバムより「ストレンジバード」MV公開、バンドが存在する意味を伝える

3か月
礼賛「曖昧なBEACH」配信ジャケット

礼賛、淡い夏の恋を描いたサマーチューン「曖昧なBEACH」リリース

4か月
Emerald

Emeraldが7年ぶりフルアルバム発売「最高傑作でしょう!」

5か月
礼賛

礼賛が“ダイヤモンドゴリラダイバー”を回るツアー開催

6か月
礼賛

礼賛が初の地上波パフォーマンス

8か月
礼賛

礼賛、新ミュージックビデオはむちむち!メインキャストはラランド・ニシダ

9か月
礼賛「PEAK TIME」配信ジャケット

礼賛が新作EP配信、リリースパーティのゲストにPEOPLE 1

10か月
First Love is Never Returned

Spotifyが注目する北海道発バンド・First Love is Never Returnedがミニアルバム発表

10か月