ササノマリイの新曲「窮鼠」が、本日4月27日に放送開始した日本テレビ系ドラマ「街並み照らすヤツら」の主題歌に決定した。
「街並み照らすヤツら」は、さびれた商店街で潰れかけのケーキ屋「恋の実」を営む、森本慎太郎(SixTONES)演じる店主・竹野正義を主人公とする“ヒューマンエンタテインメント”。父母を早くに亡くし、妻の彩と2人で両親から受け継いだケーキ屋を営んでいる情に厚く優しい竹野だが、人に流されがちな面があり、大切な店と家族を守るために悪事に手を染めてしまう。
「窮鼠」はこのドラマのために制作された楽曲で、世の中のあちこちにある不条理さや「前も見えなくなりそうなときにどうやって前を向くか」をテーマに書き下ろされた。第2話が放送される5月4日に配信リリースされる。
ササノマリイは、楽曲について「あらすじを見せていただいた時点で『これは好きなやつだ……』となり、この作品に寄り添える曲を……と作らせて頂きました。個人的な部分ではありますが、今回制作するにあたって『自分が楽曲制作でやってこなかった事をたくさんしよう』と追い込んでみました」とコメントしている。
ササノマリイ コメント
今回、主題歌を担当させて頂きます! ササノマリイです。よろしくお願いします。ありがとうございます。あらすじを見せていただいた時点で「これは好きなやつだ……」となり、この作品に寄り添える曲を……と作らせて頂きました。個人的な部分ではありますが、今回制作するにあたって「自分が楽曲制作でやってこなかった事をたくさんしよう」と追い込んでみました。歌詞に関しては、世の中のあちらこちらにある不条理さ、「前も見えなくなりそうな時にどうやって前を向くか」をテーマに、窮鼠(きゅうそ)というタイトルで作らせて頂きました。本編と合わせて楽しんでいただけたら嬉しいです!!!