Netflixにて独占配信中のAぇ! group初の単独ドキュメンタリー「BORDERLESS Aぇ! group デビューまでのキセキ」より、明日5月29日に配信スタートするepisode 4「挑戦と原点」のあらすじが公開された。
このドキュメンタリーシリーズでは、Aぇ! groupの5年の歩みを数々のシーンとともに紹介。メンバーそれぞれのロングインタビューでは“本人たちだけが知るエピソード”が次々と明かされる。
episode 4では、デビューシングル「《A》BEGINNING」のミュージックビデオ撮影や今年の結成5周年記念日に再演された舞台「僕らAぇ! groupって言いますねん」に挑むメンバーに密着する。「僕らAぇ! groupって言いますねん」について末澤誠也が「ちょっと素に近い自分たちが出るかなと思います」、小島健が「今のAぇ! groupだからこそ、やる意味が増えた」と語るなど、強い思いを胸に公演に挑んだメンバーたち。上演日、正門良規は自身の5年前の言葉を思い出し「すごいですね。“言霊”って本当なんですね……」と感極まる。
またこのエピソードでは草間リチャード敬太にもフィーチャー。グループきってのダンスの実力者であるリチャードだが、彼は旧ジャニーズ事務所に入所した当初は運動神経に自信がなかったと話す。「振付師さんにいろいろと言われて悔しくて、鏡を買って自宅で練習するようになって、やっと『うまくなったね』と。自分でボーダーラインを決めるのではなく、常に挑戦したほうが成長できると思いました」と語るように、ひたむきな努力の末にさまざまな武器を手にしてきたリチャードだが、1人で涙を流しながら帰路についた過去を明かす。そんな、アイドル活動を行いながら苦悩していた彼を救った、とある先輩の言葉は映像にて確認を。