PESの2年ぶり新曲は「1000年」、12年ぶりのワンマンは赤レンガ倉庫で

PESの約2年ぶりとなる新曲「1000年」が6月14日に配信リリースされる。

PESは楽曲について「YUricewineさんと楽曲制作している中で、最初に送られてきたピアノにラップを乗せたことが始まりでした」とコメント。「僕が今やりたい音楽の原型を聴いて頂けたらと思います」と語っている。

また7月15日にはPES名義での12年ぶりとなるワンマンライブが神奈川・赤レンガ倉庫で開催されることが決定。7月3日から赤レンガ倉庫で行われるイベント「毎日が夏祭り」の最終日に行われる本公演では、アコースティックギター1本での弾き語りやバンド編成など、さまざまなスタイルでPESがパフォーマンスを繰り広げる。

PES コメント

この曲はプロデューサーにYUricewineさんと楽曲制作している中で、最初に送られてきたピアノにラップを乗せたことが始まりでした。ビートを乗せてヒップホップ寄りなモノを作っていたのですがビートを抜いて、歌詞も「1000年」から感じることをそのままに書き直してみたところ、曲と歌がスッと一つになったのでこれが正解なのだと思います。
僕が今やりたい音楽の原型を聴いて頂けたらと思います。