須田景凪の新曲「ユーエンミー」が、読売テレビ・日本テレビ系の新ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」の主題歌に決定した。
7月11日に放送がスタートする「クラスメイトの女子、全員好きでした」は、爪切男による同名エッセイのドラマ化作品。人の欠点に惹かれてすぐ恋に落ちてしまう小説家志望のダメ男・枝松脛男を木村昴が演じ、編集者・片山美晴を新川優愛が演じる。
須田がこの作品のために書き下ろした「ユーエンミー」は、ユーモアあふれる歌詞が耳に残るダンサブルなラブソング。楽曲について、須田は「『あなたと私』という狭く深い関係性について書いた楽曲です。このドラマの世界観とリンクする部分が多くあると思います。ぜひドラマと共に楽しんで頂けたら嬉しいです」とコメントしている。
なお「ユーエンミー」は明日6月28日に配信リリースされる。
須田景凪 コメント
須田景凪です。
今回ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」の主題歌に新曲「ユーエンミー」を起用して頂きました。
「あなたと私」という狭く深い関係性について書いた楽曲です。
このドラマの世界観とリンクする部分が多くあると思います。
ぜひドラマと共に楽しんで頂けたら嬉しいです。
木村昴 コメント
初めて聴いたとき、曲調がキャッチーで歌詞も覚えやすく、つい口ずさみたくなる曲だなと思いました。
好きなんだけど上手くいかない気持ちを表現した歌詞がとにかく素敵で、聴いていてもどかしくなるところも最高です。
オンエアのときには、この曲を聴いた視聴者の皆さんの脳裏に、ひょっこりと枝松の顔が浮かんだらすごく嬉しいなと思いました。
恋したことがある人だったら誰でも共感できるような内容だと思うので、それぞれのラブストーリーの主題歌としてお楽しみください!
新川優愛 コメント
テンポが良く耳に残る歌詞で、ドラマ本編とマッチしてくれると思います。
私たちが撮影しているコミカルな物語が、須田さんの歌う「ユーエンミー」と、重なったときのインパクトが今から楽しみです!
矢部誠人プロデューサー コメント
今回素晴らしいご縁があって、須田景凪さんに楽曲を提供していただけることになりました。
枝松脛男という人間は、ヒーローのように格好良い主人公ではありません。
ダメ男だけど女の子たち一人ひとりに真っすぐに向き合い、ダメな部分も好きになってしまう、愛に溢れた男です。
最初に曲を聴かせていただいたときに、ストレートな歌詞の中に遊び心が隠れていて、このドラマの世界観に合う曲になると確信しました。
「あなたと私」に想像を膨らませながら、是非ドラマを楽しんでいただけますと幸いです。