OxT、劇場版「オーバーロード」主題歌担当「ダークでかっこいい楽曲に仕上がった」

OxTが、9月20日公開の映画「劇場版『オーバーロード』聖王国編」の主題歌を担当する。

「オーバーロード」は丸山くがねの同名小説を原作としたアニメーションシリーズ。現実世界では冴えない青年が異世界に転移し、骸骨の姿をした最強の大魔法使いとなって世界征服を目指すダークファンタジーで、初の劇場版ではテレビアニメ第4期までで語られなかったもう1つの物語「聖王国編」のエピソードが完全新作として描かれる。

劇場版主題歌は、OxTが歌う「WHEELER-DEALER」。テレビシリーズでも第1期から4期までテーマ曲を担当してきたOxTは「WHEELER-DEALER」について「これまでのオバロ楽曲の雰囲気を踏襲しつつ、この聖王国編に相応しいとてもダークでかっこいい楽曲に仕上がったのでお楽しみに！」とコメントしている。なお同曲は映画公開日の9月20日に配信リリースされることが決定。リリースに先駆けて本日公開された映画の本予告映像で、「WHEELER-DEALER」の一部音源を聴くことができる。

OxT コメント

劇場版オーバーロード聖王国編の主題歌をOxTが担当させていただきます！
これまでのオバロ楽曲の雰囲気を踏襲しつつ、この聖王国編に相応しいとてもダークでかっこいい楽曲に仕上がったのでお楽しみに！
「最凶の正義」とは何なのか…ぜひその目で確かめてください！
劇場でお待ちしております！