「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2024」が9月4日19:00より読売テレビ・日本テレビ系で放送され、阿部亮平(Snow Man)が出演する。
「鳥人間コンテスト」は出場者が自ら作り上げた飛行機を操縦し、その飛行距離などを競い合う大会。昨日7月27日から本日7月28日に滋賀県彦根市の琵琶湖・松原湖岸で本大会の第46回が開催された。今年は動力を一切使わずグライダーのように飛行機を飛ばしてその距離を競う「滑空機部門」、人力で回すプロペラを動力とし、その飛行距離を競う「人力プロペラ機部門」の2部門に分かれて行われ、32機がエントリーした。
阿部はコットン、スザンヌ、八木莉可子とともに大会の様子をレポート。矢部浩之(ナインティナイン)がMC、羽鳥慎一が実況を務める。ティモンディは学生チームや社会人チームがエントリーする中、本大会に挑戦。大会を見守った阿部は「子供の頃から見ていて密かに憧れていました。生で見てその迫力と青春と絆にとても感動しました」とコメントしている。
読売テレビ・日本テレビ系「Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2024」
2024年9月4日(水)19:00~21:00
<出演者>
MC:矢部浩之(ナインティナイン)
実況:羽鳥慎一
プラットホーム:向井慧(パンサー) / マーシュ彩
ハーバースタジオ:阿部亮平(Snow Man) / コットン / スザンヌ / 八木莉可子
大会出場:ティモンディ
出演者 コメント
矢部浩之(ナインティナイン)
鳥人間史上、一番暑くてキツかった! …ただ、今年も出ました!絶対皆さん、どのチームかに感動します。友情とか親子愛とか…。放送を楽しみにしておいてください!
羽鳥慎一
暑さと風でコンディションが悪いなか、素晴らしいパフォーマンスに感動しました。今年も最初から最後まで泣きっぱなしでした!
八木莉可子
滋賀県出身なので小さい頃から見ていました。いつか番組に出してもらえたらと思っていたので夢が叶いました! 涙が出そうになるんですが、機体が落ちるかハラハラするので涙が止まってずっとウルウルしていました。
阿部亮平(Snow Man)
子供の頃から見ていて密かに憧れていました。生で見てその迫力と青春と絆にとても感動しました。「早稲田大学宇宙航空研究会 WASA」でパイロット争いをしていた2人が結局パイロットとマネージャーになり、最後に抱きしめ合う姿はグッときましたね。
向井慧(パンサー)
何年かプラットホームを担当させてもらっていますが、一つたりとも同じじゃない、今年も違うドラマがいっぱいありました。今年はマーシュさんとやらせていただいて、戦慄の「クイズ!パイロットのこと、もっと教えマーシュ」という新コーナーが始まって、みんな震えています! ぜひご確認ください!
マーシュ彩
プラットホームからは選手の皆さんと本当に近くて、頑張りや飛び出すところを見られたのが本当に光栄だなと感じています。新コーナー「教えマーシュ」もよろしくお願いします!
スザンヌ
始めて生で見させてもらったのですが、テレビよりも倍ぐらい感動しました。汗と涙で前が見えなくなったので、半目で見ていました(笑)。本当に感動しましたし、歴史的瞬間も見られたので、来て良かったです!
西村真二(コットン)
初めて生で見て、飛び立っていく姿とか絆とかに感動しましたし、伝統を重んじるチームもあれば、初出場のチームもあって、いろいろな思いが歴史を紡いでいくんだなと。また来年この席で見たいなと思いますし、マーシュさんの新コーナーのリベンジもしたいなと思っています!
きょん(コットン)
権限はないんですけど、来年も出ることは確定です!「大阪公立大学 堺・風車の会」はボウズの方が多めだったので気になりましたね。このまま僕が入ってもバレないんじゃないかと(笑)。
高岸宏行(ティモンディ)
1歳から15歳、滋賀県民として見てきた鳥人間コンテスト、そのパイロットにチャレンジできたのは感慨深いです。チームのみんなへの感謝の気持ちが強いです。90キロ越えのパイロットは不可能と言われる中で、やれば成長できる、信念をもってチャレンジさせていただいたので、ぜひご覧ください!