日向坂46の加藤史帆、東村芽依、丹生明里、濱岸ひよりが9月18日リリースの12thシングル「絶対的第六感」の活動をもってグループを卒業する。
本日8月6日、4人はそれぞれのブログを更新し卒業を報告した。加藤は「4人同時に発表されたことで動揺している方もいると思いますが、それぞれバラバラのタイミングで伝えるよりもみんなで一緒に伝えた方が良いんじゃないかということでこのような形の発表となりました」と、同時に発表する運びとなった理由を説明。卒業後の展望については「お芝居をもっと学びたいし、幼い頃から大好きなコスメやファッションに関わることもできたらいいななんて、まだまだわからないことだらけで少し不安もありますが、わくわくしています、!」とつづっている。
東村は「これまでアイドルとして過ごした時間は夢のように一瞬だったけど、想い出がありすぎます。私にとってアイドルとして過ごした時間は宝物です!」とこれまでの活動についてコメント。今後については「卒業はやっぱり寂しい気持ちもありますが、自分の中でやりたい事とか新しい事にもチャレンジしていきたいと思ってます」としている。
丹生はアイドルという夢を抱くに至った経緯から自身のアイドル人生を振り返りつつ、かねてから患っていた腰の痛みに言及。これに絡めて、「休養中連絡をくれたり会ってくれたり、気にかけてくれるメンバーもいました」「本当に本当にメンバー皆んなが大好きです!このメンバーだからこそ支え合い、高め合い、夢を沢山叶えて行けたと思っています。本当に誇りです!」とメンバーへの愛も記した。
濱岸は「去年から卒業を意識し始めてたくさん悩んで決断しました、驚かせてしまったらごめんなさい」と昨年からグループ卒業を意識し始めていたことを明かしつつ、「正直なんの悔いもないアイドル人生とは言えなかったけど私は全力でアイドルを楽しめたと思います、日向坂に出会えてメンバーに出会えておひさまに出会えて本当に良かったです」と感謝の気持ちを表明している。