クレナズムの新曲「リベリオン」が本日8月7日に配信リリースされた。
「リベリオン」は8月9日に全国の劇場で公開される藤吉夏鈴(櫻坂46)主演映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」の主題歌。子供にも大人にもなりきれない10代の葛藤を、爽快かつポップなサウンドで表現した1曲だ。この曲についてバンドは「多くの人が抱える複雑な感情や苦難に直面しながらも、信じた道をひたすら走り続けるあなたを肯定する気持ちを込めてます」とコメントしている。またクレナズムは「トロッ子」の主題歌に加え、劇中音楽も担当している。
さらに本日21:00にはYouTubeにて、「リベリオン」のミュージックビデオがプレミア公開される。このMVは映画監督の篠田知典がディレクターを担当。“大人への反抗心”をテーマに掲げ、若者たちの一瞬の時間が描写されている。
クレナズム コメント
大人への反抗心やどうしようもない感情、そして子供にも大人にもなりきれない10代の葛藤を描いた楽曲です。多くの人が抱える複雑な感情や苦難に直面しながらも、信じた道をひたすら走り続けるあなたを肯定する気持ちを込めてます。
「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」の主題歌と劇中音楽をやらせていただきました。主題歌は、大人への反抗心やどうしようもない感情、子どもでも大人でもない10代の葛藤を描いた楽曲です。劇中音楽では疾走感のある曲、寂しさの詰まった曲、憂鬱さのある曲、クレナズムらしい幅広い表現で制作しました。ぜひ映画館で本編と一緒にクレナズムの音楽もお楽しみください。
藤吉夏鈴(櫻坂46)コメント
疾走感の中に切なく胸が詰まる感覚がある楽曲です。
映画を観た帰り道にきっと私も皆さんも、聴いてしまっていると思います。
そんな楽曲に出会えて嬉しい気持ちです。
篠田知典 コメント
リベリオンのMVのテーマは「大人への反抗心」です。
映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」へのリスペクトとオマージュを込めて、若者たちの一瞬の時間をフィルムに焼き付けました。
何回も観てください。