佐久間大介(Snow Man)が、現在公開中の映画「恋を知らない僕たちは」にシークレットゲストとして出演していることが発表された。
「恋を知らない僕たちは」は、水野美波による同名少女マンガを実写化した作品。大西流星(なにわ男子)演じる主人公・相原英二が、窪塚愛流演じる親友・別所直彦との友情を優先し、好きな人に好意を伝えられないという切ない片思いを中心に、高校生6人による等身大の恋愛模様が描かれる。
大のマンガ好きで知られ、原作ファンでもある佐久間は、英二たちが訪れるお祭りのシーンに“屋台のお兄さん”として登場していたことが明らかに。衣装は佐久間自らスタイリストと相談しながら選んだという熱の入れようで、役作りについては「みんなの頭の片隅にある理想を全部形に落とし込みました」とコメント。さらに「屋台のお兄さん歴3時間でしたが、ちょっとハマりすぎてましたね(笑)」と完成度に自信を覗かせていた。
佐久間大介(Snow Man)コメント
「恋を知らない僕たちは」という作品は、6人の六角関係のお話しです。
絶対に一人は共感できる人がいる。そんな作品になっているので、自分とリンクするような子がいたら励ましてあげたくなるような。そんな気持ちにもなれる素敵な作品です。
是非この作品に触れて、人への向き合い方、愛の向け方を感じていただけたら良いなと思います。
水野美波(原作者)コメント
佐久間さんは以前から「恋僕」を読んで下さっていて、映画化が決まった際に「佐久間さんも出てくれたら嬉しいですよね」と担当さんと夢物語を話していたんです。そうしたらなんとこの度…現実となりました!
すでに劇場で佐久間さんを見て驚いた方もたくさんいらっしゃるのではと思います。私も同じレベルの驚きでした。
お忙しい中、役柄について原作のことを気にかけて下さった上で特別出演して頂けることになり本当に光栄です。
明るく元気な佐久間さんがどのように出演しているか、皆様ぜひ劇場で見てみて下さいね!