アイナ・ジ・エンドが9月6日に放送スタートするニベアクリームの新テレビCM「北風のニベア吟雲」編のCMソングを担当する。
「北風のニベア吟雲」編には、「パリオリンピック2024」のスケートボード日本代表・小野寺吟雲が出演する。CM初出演となる小野寺は、「北風のニベア吟雲」編で冷たい外気から肌を守る「ニベアクリーム」を塗りながら、高難度のトリックに挑戦。彼の姿を通して、外気だけでなく、挑戦するからこそ生じる逆風に立ち向かう気持ちも守りたいと考える「ニベアクリーム」のブランドフィロソフィーを表現している。
アイナがCMのために書き下ろした新曲「風とくちづけと」は、逆風に立ち向かう人の背中を押す歌詞と、力強い歌声が印象的な1曲。彼女は本楽曲について、「過去があって、今がある。今までの日々を集めては、くちづけをする。大事に抱え、また進んでいく。そんな思いを込めて作りました。守ってくれそうな柔らかい音色なのに不思議と背中を押してくれる曲になりました。“風とくちづけと”是非、一緒に歌ってください」とコメントしている。
小野寺吟雲 コメント
撮影を終えて
「ニベアクリーム」を塗るシーンとか、板にGoProをつけて撮影をしてみたりとか、色々な初めてのことにチャレンジができてすごく楽しかったです。
「ニベアクリーム」の思い出
おばあちゃんの家に行った時に、夜寝る前に、「ニベアクリーム」で手をマッサージしてくれた思い出があります。
今後チャレンジしたいこと
毎日の生活のなかで1本1本を大事に、スケートボードにチャレンジしていきたいです。あとは宇宙に行ってスケボーをしてみたいです。 まず宇宙人がいるかを調べてから、宇宙でスケートボードに乗ったらどうなるのかを試してみたいです。
アイナ・ジ・エンド コメント
北風のニベアというテーマを頂いてからしばらく考え、浮かんだタイトルは"風とくちづけと"でした。
柔らかい風も、乾いた風も、冷たい風も、肌と心はしっかり覚えています。
感じた温度で大切な記憶を思い出すこともあります。
辛くなったりしたときは、温かい記憶に守られて上手に眠れたり。
調子に乗りそうになったときは、寂しかった記憶を思い出して、精進しようと心がけています。
過去があって、今がある。今までの日々を集めては、くちづけをする。
大事に抱え、また進んでいく。そんな思いを込めて作りました。
守ってくれそうな柔らかい音色なのに不思議と背中を押してくれる曲になりました。
“風とくちづけと” 是非、一緒に歌ってください。