10月6日に放送スタートするテレビアニメ「七つの大罪 黙示録の四騎士」のオープニングテーマをUVERworld、エンディングテーマをHana Hopeが担当する。
「七つの大罪 黙示録の四騎士」は「七つの大罪」の“正統続編”となる作品。“神の指”と呼ばれる辺境の地で祖父と暮らす優しき少年・パーシバルの物語を描く冒険ファンタジーだ。UVERworldが「七つの大罪」とタッグを組むのは今回が3回目となる。今回のオープニングテーマのタイトルは「MMH」。UVERworldはこの発表に際して「七つの大罪とUVERworldでの3度目のタッグ。皆さんが作り上げていたこの大切なストーリーの中に今回もUVERworldとしてご一緒させていただけることをとても嬉しく思います。アーサーに立ち向かう四騎士達の後押しができるようなスピード感と強さが共存した楽曲になっているので、是非アニメと共にお楽しみください!」とコメントしている。
Hana Hopeが歌うエンディングテーマのタイトルは「アカイロ」で、“人を想う”という普遍的なテーマを抒情的な歌詞で描いたミドルバラード。作詞および作編曲は、2023年11月発表のシングル曲「消えるまで」を提供したUTAが担当している。Hana Hopeは楽曲について「<赤>という色は生と死の両方を表し、つながっていることを示します。そして、生きるということは死と向き合うこと。『アカイロ』ではその心強さを表現しました。聞いてくれた方の何かのきっかけに、この曲がなってくれたら嬉しいです」と述べている。
Hana Hopeは「アカイロ」を表題曲としたシングルを12月4日にリリースする。発売に先駆けて、10月7日に表題曲が先行配信される。さらにHana Hopeは、Amazon.co.jpでCDを予約した人を対象に12月7日に東京都内でミニライブ&トークイベントを行うことも発表した。
UVERworld コメント
七つの大罪とUVERworldでの3度目のタッグ。皆さんが作り上げていたこの大切なストーリーの中に今回もUVERworldとしてご一緒させていただけることをとても嬉しく思います。アーサーに立ち向かう四騎士達の後押しができるようなスピード感と強さが共存した楽曲になっているので、是非アニメと共にお楽しみください!
Hana Hope コメント
歴史あるアニメ「七つの大罪」シリーズのテーマソングを担当することができて、とても嬉しいです!
愛され続けている作品の世界に、一緒にいられる曲はどんなものだろう?と考えながら新曲「アカイロ」を制作しました。
「七つの大罪 黙示録の四騎士」でパーシバルは、冒険の中でたくさんの別れと出会いを経験しながらも、前向きに戦っていきます。
<赤>という色は生と死の両方を表し、つながっていることを示します。
そして、生きるということは死と向き合うこと。「アカイロ」ではその心強さを表現しました。
聞いてくれた方の何かのきっかけに、この曲がなってくれたら嬉しいです。
この度はよろしくお願いします!