JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイト「ジョイオンプー」LINEスタンプ販売中

NIKO NIKO TAN TAN「新喜劇」どこか怪しげなミュージックビデオ公開

NIKO NIKO TAN TAN「新喜劇」ミュージックビデオのサムネイル。
約1か月前2024年09月13日 9:05

NIKO NIKO TAN TANが8月にリリースしたメジャー1stアルバム「新喜劇」よりタイトル曲のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

タイトル曲「新喜劇」はNIKO NIKO TAN TANの軌跡と未来を描いた楽曲。本日から上映されている映画「この動画は再生できません THE MOVIE」の主題歌として使用される。MVでは悲劇的かつ喜劇的な世界観がどこか怪しげな演出で表現されている。監督は初タッグとなるエドソウタが務めた。

また「この動画は再生できません THE MOVIE」公開に伴い、監督の谷口恒平よりコメントが到着した。

谷口恒平 コメント

映画が完成し、主題歌の到着をワクワクしながら待っていました。

NIKO NIKO TAN TANは曲ごとに雰囲気がガラッと変わり、さまざまな世界を見せてくれるユニットです。
そのため、どんな曲が来るのか全く想像がつきませんでした。

そして、届いた曲のタイトルが「新喜劇」。

かが屋のお二人、あべこうじさん、アキラ100%さん、と、お笑い芸人の皆さんが多く出演する本作に
ピッタリなタイトルだなぁと思いながら、再生ボタンをクリックしました。

最初に聴いた時は「台本に書かれてないの」「十八番のアルゴリズム」「大どんでん返し」と、
映画とリンクする歌詞がまず耳に飛び込んできて、そのシンクロニシティに驚きました。
その後、何度も聴くうちに歌詞の意味合いが変わって聴こえてくる面白さがあり、
サウンドのカッコ良さも相まって、日常生活でも繰り返し聴く曲になりました。

NIKO NIKO TAN TANのメジャーへの旅立ちを告げるこの曲の力を借りて、
我々も深夜ドラマから映画のスクリーンへ飛び出して行こうと思います。

エンドロールでは、楽曲に合わせたあるギミックを仕込んでいるので、映画館で是非、探してみてください!

関連記事

UVERworld

UVERworldのファンってどんな人?「バズリズム02」が迫る ボネクド、ニコタン、ネオジャポも出演

9日
JO1

「Venue101」次回はJO1、乃木坂46、NIKO NIKO TAN TANが登場

約2か月
NIKO NIKO TAN TAN

NIKO NIKO TAN TAN新曲、かが屋主演の劇場版「この動画は再生できません」主題歌に

3か月
NIKO NIKO TAN TAN「新喜劇」ジャケット

NIKO NIKO TAN TAN新曲は“孤独”を肯定するダンスナンバー、MVで中澤太とタッグ

3か月
「SUMMER SONIC 2024」ロゴ

「サマソニ」今年も星野源キュレーションステージ開催、追加出演者&タイムテーブル発表

4か月
「NIKO NIKO TAN TAN ONE-MAN TOUR 2024『新喜劇』」告知ビジュアル

NIKO NIKO TAN TANワンマンツアー開催、新作アルバムにバックステージ招待券

4か月
「SUMMER SONIC 2024」TOKYOラインナップ

「サマソニ」にWEST.、HYDE、BMSG POSSE、anoら追加

5か月
NIKO NIKO TAN TAN

NIKO NIKO TAN TANメジャー1stアルバムはキャッチーかつエッジィな「新喜劇」

6か月
NIKO NIKO TAN TAN「MOOD」配信ジャケット

NIKO NIKO TAN TANメジャー1stシングル発表、めまぐるしい日々からの逃避行を連想させる「MOOD」

6か月