King & Princeが10月14日に配信、12月11日にCDリリースする6thアルバム「Re:ERA」(リエラ)のリード曲「WOW」が、9月30日に先行配信されることが決定した。
「WOW」は三浦大知、UTA、そしてKing & Princeの高橋海人によるコラボレーションで制作された新曲。三浦は作詞、作曲に携わっているほか、振付も担当している。「ハッピーなムードを求めていた」というキンプリは、三浦とのコラボを打診。そのオファーを快く引き受けたという三浦は、キンプリの2人の期待に応える形で楽曲が優しくて力強い仕上がりになったと述べており、「お二人のダンス、ハッピーオーラ満載で最高です」と振付についても言及している。
King & Prince コメント
元々自分たちの中ではハッピーなムードを求めていて、誰かとコラボしたいと思った時に、三浦大知さんの曲の雰囲気がぴったりで、「大知さんしかいない!」とお願いしたところ、快く引き受けていただきました。
楽曲は、聴いてくれる人たちが心の底から音楽を楽しんで、つい体が揺れてしまうようなノリにしたいと思って、大知さんと音楽プロデューサーのUTAさんと、みんなで話し合いながら作っていきました。
振り付けも、大知さんが「ARE-X」という、この曲のオリジナルキャラクターからイメージした要素をずっと意識して作ってくださいました。
僕らや楽曲に対して愛情を持っていただき、すごく幸せで贅沢な、いい時間でした。
この楽曲「WOW」は、今回のアルバム「Re:ERA」のメインにふさわしい曲になったと思います。
三浦大知 コメント
今回、楽曲制作、そして振り付けをということでオファーをいただき、本当に嬉しかったです。
とても光栄です。
今回の楽曲に込めたいイメージや想いなどを共有しながら、一つ一つ丁寧に、一粒ずつ音にしながら、音楽プロデューサーのUTAさんも含めて、みんなで一緒に作る事が出来て幸せでしたし、めちゃくちゃ楽しかったです。豊かで贅沢な時間でした。
「WOW」を聴いてくださった皆さんの心とお二人の心が音で繋がり、宇宙のような大きなワクワクが生まれ世界を癒していくような、そんな優しくて力強いパワーをもった一曲に仕上がったと思います。
振り付けはお二人の穏やかであたたかい人柄が、飾らない自然体な魅力が、ダンスで表現出来たらいいなと思い作らせていただきました。お二人のダンス、ハッピーオーラ満載で最高です。
是非隅々まで楽しんでいただけると幸いです。
※高橋海人の高ははしご高が正式表記。