MILLENNIUM PARADEが本日10月18日に新曲「KIZAO」をリリース。本日22:00にミュージックビデオをYouTubeでプレミア公開する。
「KIZAO」は、4度のグラミー賞ノミネート歴や2度のラテン・グラミー賞受賞歴を誇るラテンミュージックアーティストのラウ・アレハンドロと、バッド・バニーやデュア・リパらを手がけたプロデューサーのタイニーと共同制作した楽曲。レゲトンとシティポップをかけ合わせた1曲で、東京とマイアミでのスタジオワークを経て完成した。
MVはMILLENNIUM PARADEメンバーの佐々木集と森洸大が主導し、3DCGで制作。客演で参加したラウとタイニーも3Dキャラクター化され映像内に登場する。MVはMILLENNIUM PARADEがコンセプトとして掲げる“KONG TONG TOKYO”(混沌東京)を舞台にキャラクターたちとラウ、タイニーがカーチェイスとカンフーアクションを繰り広げる見どころ満載の内容に。すでにプレミア公開のページが登場しており、MVの一部を視聴することができる。
常田大希(MILLENNIUM PARADE)コメント
滞在先のマイアミでTAINYとRauw Alejandroという素晴らしいアーティストと出会った事が、この“KIZAO”という曲を作る大きなきっかけになりました。それは彼らのルーツであるレゲトンの様でもあり、はたまた日本のシティーポップの様でもあり、それはお互いの文化へのリスペクトが入り乱れた最高な曲が仕上がりました。
常田
ラウ・アレハンドロ コメント
今回、MILLENNIUM PARADE、Daiki、そして親友のTainyとのコラボレーションが実現し、とてもワクワクしています。日本の革新的なサウンドとプエルトリコのリズムを融合させ、僕らそれぞれの世界を繋げることができました。クリエイティブな相乗効果は想像以上で面白い化学反応が起きています。皆さんにこの作品を早く聴いてもらいたいです!
タイニー コメント
音楽活動の場を日本に広げることはずっと自分の目標の一つだったので、MILLENNIUM PARADEや大希と一緒に実現できたことは本当に素晴らしいです。この楽曲に参加できたことも嬉しいのですが、親友のRauw Alejandroも参加してくれて、さらに特別なものになりました。皆さんにも楽しんでもらえると嬉しいです。