RUNG HYANGが明日1月29日に新曲「Life is vintage」を配信リリースする。
昨年は代表曲をKan Sanoが現行ネオソウル調に再解釈した「Trapped(Kan Sano Remix)」や、ファン人気の高いバラードが☆Taku Takahashi(m-flo)の手によってドラムンベース仕様に生まれ変わった「嫌いな人(☆Taku Takahashi Remix)」、旅立った愛しい存在に思いを馳せるバラード「Part Of Me」などをリリースしたRUNG HYANG。自身初のアナログレコードの発売やチケット完売の単独公演もあり、充実した音楽活動を繰り広げた。
そんなRUNG HYANGの2025年第1弾リリースとなる「Life is vintage」は、Tomokazu Matsuzawa(T.O.M)がサウンドプロデュースを手がけたミドルテンポの楽曲。エイジングがテーマの1曲で、「年齢を重ねることは決してネガティブなことではなく、むしろビンテージのように価値が増すことである」というメッセージが込められている。
ジャケット写真は宇多田ヒカル「HEART STATION」のジャケットなどで知られるフォトグラファー・Mitsuo Okamotoが撮影。RUNG HYANGのナチュラルな笑顔が切り取られている。
またRUNG HYANGは4月にビルボードライブツアーを開催。「My vintage」がドレスコードの本ツアーには大樋祐大(Key / SANABAGUN.)、砂山淳一(B)、菅野知明(Dr)も帯同する。4月20日の大阪・ビルボードライブ大阪公演、4月24日の東京・ビルボードライブ東京公演ともに、RUNG HYANGと親交の深いTAIL(向井太一)が出演する。大阪公演にはビートボックスデュオ・Jairo、東京公演にはKan Sanoも登場。さらに両公演のオープニングアクトは、元7ORDERの森田美勇人が務める。
RUNG HYANG Billboard Live Tour 2025
2025年4月20日(日)大阪府 ビルボードライブ大阪
[1st Stage]OPEN 14:30 / START 15:30
[2nd Stage]OPEN 18:00 / START 19:00
<出演者>
RUNG HYANG / TAIL / Jairo / 森田美勇人(オープニングアクト)
2025年4月24日(木)東京都 ビルボードライブ東京
[1st Stage]OPEN 16:00 / START 17:00
[2nd Stage]OPEN 19:30 / START 20:30
<出演者>
RUNG HYANG / TAIL / Kan Sano / 森田美勇人(オープニングアクト)