SANDAL TELEPHONE、ラストシングル「サクラクラ」を語るコメント到着

18分前2025年02月19日 10:03

SANDAL TELEPHONEが2月15日にラストシングル「サクラクラ」を配信リリース。メンバーがこの曲について語るコメントと新たなソロビジュアルが公開された。

4月30日をもって活動終了することが決定しているSANDAL TELEPHONE。「サクラクラ」は春のシーズンにぴったりのかわいらしいポップチューンで、彼女たちに数多くの楽曲を提供してきたちばけんいちが作詞および作編曲を、同じくグループに長く関わってきたいどみん先生が振付を担当した。

SANDAL TELEPHONEは4月21日に東京・LIQUIDROOMでラストワンマンライブ「SANDAL TELEPHONE 6th Anniversary Live 'SAKURA'」を開催。チケットはイープラスにて販売されている。

小町まいコメント

初めて聴いた時から1stシングル「真夏の匂い」のアンサーソングだ！と思いました。「真夏の匂い」は田舎の女の子が期待を胸に都会へ遊びに行くという感じですが、「サクラクラ」は都会で揉まれ、色々経験をし、田舎に帰る感じかなと思います（笑）
今の私たちにぴったりで、いわゆるラスト曲という印象です。
「強い気持ちまだ燻ってる『ここから』なんてね？」という歌詞がまだ諦めきれない私の気持ちと重なってとても好きです。その後の落ちサビもライブで気合い入れて歌うので聴いてください！
振付は沢山お世話になったいどみん先生です！今までのフリが散りばめられているのでダンスにも注目して欲しいです！ちばけんいち×いどみんのみんな大好き最強コンビが復活で嬉しい！

夏芽ナツコメント

今回ラストシングルということで今までのSANDALTELEPHONEが詰め込まれた曲になってると思います。クラップする振りや曲中にもクラップ音が入っていてコロナ禍で一足先に動き出した頃を思い出したりしました。
最後はしんみりじゃなくポップで終わる感じが私達らしくていいなと思ってます。ぜひ今までのSANDALTELEPHONEを思い出しながら聞いてくれると嬉しいです！

藤井エリカコメント

振り付けをして下さったいどみん先生が今までの私たちの活動を踏まえ、構成を考えてくれました。所々に過去のフリが入っていたり、グループ名にちなんで電話ポーズをしたり、ダルファンならきっと気付いてくれる懐かしいフリが散りばめられています。
歌詞、フリとまだまだいろんな発見があるのでたくさん見て聞いてください！