富田鈴花(日向坂46)が3月9日に三重・鈴鹿サーキットで開催される「全日本スーパーフォーミュラ選手権(SUPER FORMULA)」第2戦で国歌独唱を行う。
アイドル界きってのモータースポーツ好きとして知られる富田は、第2戦決勝レース前、鈴鹿サーキットのホームストレート上に登場し、スタートセレモニーにて国歌独唱を行う。当日にはイベント広場のトークステージにも参加する予定となっている。なお1月に発売されたシングル「卒業写真だけが知ってる」の収録曲「SUZUKA」は、富田にフォーカスした歌詞になっており、鈴鹿サーキットが自身の名前の鈴花の由来になっていることにも触れられている。
富田が鈴鹿サーキットで国歌独唱を行うのは2023年に続いて2回目。彼女は「2023年の最終戦でも有難いことにこの大役を任せていただき、25,500人のスーパーフォーミュラファンの皆様の前で歌った緊張感は今でも体が熱くなるくらい覚えています。人生で2度も、こんな大役を任せていただけるなんて夢みたいです。大変光栄に思います」と喜びを語りつつ、「より広くこのスポーツの素晴らしさを伝えたい、そんな気持ちとスーパーフォーミュラを盛り上げてくださる皆様の思いを背負って、そしてスズカという名を背負って。歌でお届けできるよう精一杯努めさせていただきます!」と意気込んでいる。
富田鈴花(日向坂46) コメント
日向坂46 富田鈴花です。
この度スーパーフォーミュラ第2戦で国歌独唱をさせていただくことになりました。
ついに2025シーズンも間もなく開幕となりますが、今年もあの熱いレースが見れるのか、と思うとワクワクが止まりません。
2023年の最終戦でも有難いことにこの大役を任せていただき、25,500人のスーパーフォーミュラファンの皆様の前で歌った緊張感は今でも体が熱くなるくらい覚えています。
人生で2度も、こんな大役を任せていただけるなんて夢みたいです。大変光栄に思います。
より広くこのスポーツの素晴らしさを伝えたい、そんな気持ちとスーパーフォーミュラを盛り上げてくださる皆様の思いを背負って、そしてスズカという名を背負って。歌でお届けできるよう精一杯努めさせていただきます!
