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玉袋筋太郎×宇多丸、TaiTan×玉置周啓が赤坂の街を音声ガイド

左から宇多丸、玉袋筋太郎。
7か月前2025年03月06日 6:04

玉袋筋太郎×宇多丸(RHYMESTER)、TaiTan(Dos Monos)×玉置周啓(MONO NO AWARE)が参加する音声サービス「赤坂 街歩き黄金コース」が3月13日から23日まで提供される。

この音声サービスは、クリエイティブの祭典「Tokyo Creative Salon 2025 Akasaka」の開催期間に会場となる東京・赤坂を訪れた人たちに向け街の魅力を伝えるための音声コンテンツ。赤坂に通い慣れたTBSラジオのパーソナリティたちがオススメの飲食店やサウナなどを紹介する。

「金曜ワイドラジオTOKYO えんがわ」パーソナリティの玉袋筋太郎と、「アフター6ジャンクション2」パーソナリティの宇多丸は、赤坂の歴史情報を交えながら「玉さんおススメ 赤坂呑ん兵衛コース」を紹介。一方「脳盗」パーソナリティのTaiTanと玉置は番組収録の前後に立ち寄るという馴染みの店を巡る「脳盗 収録前後の行きつけコース」を紹介している。このほかTBSアナウンサーの外山惠理と篠原梨菜は“坂の街”赤坂を満喫できる「赤坂の坂を巡る ふたり逍遥そぞろ歩き」というコースを紹介する。

これらの音声ガイドはソニーが開発したSound ARサービスが楽しめるアプリ・Locatone(ロケトーン)で聴取可能。スマートフォンが感知した位置情報に合わせて収録音声が流れる仕組みだ。いずれのコースも赤坂サカス広場にある「AKASAKA」モニュメント前となっており、案内パネルに記載されているURLをスマートフォンで読み取るだけで無料参加できる。詳細は特設サイトにて確認を。

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