JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイト「ジョイオンプー」LINEスタンプ販売中

スカパラ「A-Studio+」でメドレー披露!竹中直人や実娘がメンバーの知られざる一面を語る

東京スカパラダイスオーケストラ出演「A-Studio+」スペシャルメドレーの様子。©TBS
3か月前2025年03月19日 10:03

東京スカパラダイスオーケストラが、3月21日23:00よりTBS系で放送される「A-Studio+」にゲスト出演する。

「A-Studio+」は、MCの笑福亭鶴瓶と藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)がゲストの素顔に迫るトーク番組。スカパラがバンドとして出演するのは今回が初となる。

鶴瓶はスカパラに極秘で、デビュー当初からスカパラを知るという彼らの恩人・竹中直人に取材を敢行。竹中はともにディナーショーで全国を巡った若き日の思い出や、自身が監督を務めた2022年のドラマ「平田さん」での沖祐市(Key)の芝居の素晴らしさなどを語る。また、鶴瓶が加藤隆志(G)と茂木欣一(Dr)の娘たちにも取材したことを知るやいなやスタジオのスカパラメンバーは大興奮。加藤の娘は父と同じようにギタリストとしてバンド活動をしていることが明かされ、年頃の娘たちとメンバーの関係性や“素敵なパパ”の一面も披露される。

藤ヶ谷は、スカパラのデビューから35年ともに歩んできたライブスタッフに取材。「盛り上がりすぎてライブハウスを出禁になった」など、数々の“スカパラ伝説”がスタッフから飛び出す。さらに“スカパラあるある”として、「北原雅彦(Tb)はパンツ一丁で筋トレを始めるため、同室のメンバーから“地獄部屋”と嫌がられている」「新メンバーたちは電話で勧誘していたが、実は本命ではなかった」といった暴露話も。またメンバーでさえも謎というGAMO(Tenor Sax)の私生活に迫るべく、藤ヶ谷はGAMOがライブハウスでアルバイトしていた時代の先輩にインタビュー。「ジンギスカンの肉はしっかり火を通す」「初見の店にはなかなか入らない」「引っ越しの際も2、3年物件を探していた」など、彼の性格を物語るエピソードが次々と明かされていく。

そのほかスタジオでは、2001年からゲストボーカリストに招いて楽曲を制作するようになったきっかけや、メンバー全員がそれぞれ楽曲を持ち寄るスカパラ流の曲作りスタイル、昨年11月に開催された「スカパラ甲子園」の裏話、亡きメンバーへの思い、スカパラとして35年間走り続けてきた理由などが熱く語られる。そしてスカパラは番組のラストに「銀河と迷路」「DOWN BEAT STOMP」「Paradise Has No Border」のスペシャルメドレーを、「A-Studio+」限定アレンジで披露する。

TBS系「A-Studio+」

2025年3月21日(金)23:00~23:30
<出演者>
MC:笑福亭鶴瓶 / 藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
ゲスト:東京スカパラダイスオーケストラ

©TBS

関連記事

So many tears

茂木欣一×加藤隆志×柏原譲の3ピースバンド・So many tearsが9年ぶりワンマン開催

約19時間
「Star Song Special」第9回より、トーク中のKis-My-Ft2とジュニア。 ©︎Storm Labels Inc.

キスマイとジュニアが「I Scream Night」コラボ、千賀健永のあのひと言で戦慄

3日
千賀健永(Kis-My-Ft2)Ⓒ「レプリカ 元妻の復讐」製作委員会

千賀健永が謎のバーテンダー役でドラマ「レプリカ 元妻の復讐」に出演、OPテーマはキスマイ

6日
テレビ朝日系「ニカゲーム」ビジュアル (c)テレビ朝日

二階堂高嗣「ニカゲーム」1時間の特番放送!猪俣周杜、松井ケムリと“超基礎英語のデスゲーム”

7日
仲良しの“わたたい”コンビ。

藤ヶ谷太輔&横尾渉“わたたい”コンビの沖縄2人旅、地上波で放送決定

8日
左から東野幸治、渡辺翔太、長野博、佐藤栞里、渡辺満里奈、土田晃之。©フジテレビ

「この世界は1ダフル」で中山美穂特集、トニセン長野博や渡辺満里奈がエピソード語る

9日
左から大橋和也、玉森裕太、相葉雅紀、山田涼介、藤井流星。©フジテレビ

大橋和也、玉森裕太が「BABA抜き最弱王決定戦」初参戦!藤井流星と山田涼介はリベンジに燃える

11日
堂島孝平

堂島孝平とロフトプラスワンが一緒に30周年祝い、GGKR大森はじめ&アイゴンと眉村ちあきを迎えて

12日
郷ひろみ

「MUSIC FAIR」で郷ひろみがimase&キスマイとコラボ、Kep1erも出演

15日
二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)©フジテレビ

キスマイ二階堂は置き配が嫌い?「酒のツマミになる話」で理由を語る

16日