JOYSOUND 音楽ニュース
powered by ナタリー
「JOYSOUND X1」公式サイト「ジョイオンプー」LINEスタンプ販売中

Uruが竹野内豊の主演映画「雪風 YUKIKAZE」主題歌担当

「雪風 YUKIKAZE」告知ビジュアル ©2025 Yukikaze Partners.
7分前2025年04月21日 22:01

8月15日公開の映画「雪風 YUKIKAZE」の主題歌にUruの新曲「手紙」が使用される。

「雪風 YUKIKAZE」は80年前、主力である甲型駆逐艦38隻のうち、ほぼ無傷で終戦を迎えた唯一の駆逐艦「雪風」を中心に、太平洋戦争の渦中から戦後、さらに現代へとつながる激動の時代を生き抜いた人々の姿を描く物語。主演は竹野内豊、脚本は長谷川康夫、撮影監督は柴主高秀が務める。

「手紙」は、Uruが「雪風 YUKIKAZE」のために書き下ろした楽曲。アレンジは小林武史が手がけた。Uruは同曲について「遠い昔を生き現代の私たちに時代を繋いでくださった方々への感謝や、自分の家族や経験に想いを重ねながら作った楽曲です」とコメントしている。YouTubeでは「手紙」の一部を使用した「雪風 YUKIKAZE」の特報映像を公開中。

Uru コメント

この「雪風 YUKIKAZE」という作品を通して、今日私たちが日常生活を送れていることは決して当たり前ではないということや、自分がここに生きていられるのは、先人たちが繋いできてくれた命や生活があるからなのだと再認識しました。
「手紙」は、この作品を契機に、遠い昔を生き現代の私たちに時代を繋いでくださった方々への感謝や、自分の家族や経験に想いを重ねながら作った楽曲です。
何気ない日々をより大切に大切に生きようと思わせてくれたこの作品に、寄り添うことのできる曲になってくれたら嬉しいです。

竹野内豊 コメント

Uruさんの「手紙」に綴られた「つなぐ」という言葉が胸に響きます。
先祖代々長い歴史の中で、大切に受け継がれた命。
命は奪うものではなく、つなぐもの。
そのような真心あるメッセージが、Uruさんの優しい歌声と共に、
多くの人々の心に届きますよう願っております。

関連記事

Uru「フィラメント」ミュージックビデオより。

Uruが歌う「おいしくて泣くとき」主題歌MV公開、会えなくなった人との思い出を切なくなぞる

17日
Uru「フィラメント」ミュージックビデオより。

Uru新曲ミュージックビデオ公開決定、映画「おいしくて泣くとき」主題歌

25日
Uru「春 ~Destiny~」ミュージックビデオより。

Uru新曲「春 ~Destiny~」大学生たちの出会いを描くミュージックビデオ

約1か月
「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖」の新テレビCM「春の午後の出会い」編より。

Uruがテーマソングを書き下ろし、目黒蓮が大学生役演じる「キリン 午後の紅茶」CM

約1か月
Uru「フィラメント」配信ジャケット

Uru「おいしくて泣くとき」主題歌のシングルジャケット公開、ラジオでフルサイズ音源OA

約2か月
Uru

Uruが映画「おいしくて泣くとき」主題歌担当、なにわ男子・長尾謙杜の主演作

2か月
Bank Band「カラ」配信ジャケット

Bank Bandが約3年10カ月ぶり新曲「カラ」配信&MV公開、アイナ・ジ・エンドらコーラスで参加

3か月
V.A.「Salyu 20th Anniversary Tribute Album "grafting"」初回限定盤のパッケージ画像。

Salyuトリビュート盤「grafting」曲順&楽曲クレジット公開、パッケージ画像と全曲ティザー映像も

4か月
「ap bank fes '25 at TOKYO DOME ~社会と暮らしと音楽と~」ロゴ

「ap bank fes」にサウシー、スカパラ、マカえん、imase、上白石萌音、JUJU、スガシカオ、槇原敬之

5か月