YOASOBIのikuraこと幾田りらが、PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(LoL)」とのコラボ曲「Here, Tomorrow」を発表。楽曲制作の裏側に迫るメイキング映像が「LoL」の公式YouTubeチャンネルにて公開された。
ライアットゲームズとのコラボレーションによって制作された「Here, Tomorrow」は、アニメ「メイドインアビス」や「神之塔」などの楽曲制作でも知られるケビン・ペンキンが作曲を手がけた作品。5月1日に開幕する同ゲームの新シーズン「精霊の花祭り 幽明の境」のシネマティックムービーの挿入歌に採用されている。
この曲の聴きどころについて、幾田は「コーラス2のあとの”Can’t you hear the call”というところはいろんな感情の波の一番高い部分を、歌声に乗せるようなニュアンスで一生懸命何度もテイクを重ねながら一番いいものを録らせていただいたので、皆さんの感情も一緒に高ぶっていくようなところになったらいいなと思っています」とコメントしている。
幾田りら インタビュー(一部抜粋)
歌詞の中で特にお気に入りのフレーズやこだわった部分
どこもすごくこだわってレコーディングさせてもらったので選ぶのが難しいんですけど
コーラス2の後の”Can’t you hear the call”というところは
いろんな感情の波の一番高い部分を、歌声に乗せるようなニュアンスで
一生懸命何度もテイクを重ねながら一番いいものを録らせていただいたので、
皆さんの感情も一緒に高ぶっていくようなところになったらいいなと思っています。
日本のLoLファンに向けて
本当に世界中のたくさんのファンの方がいらっしゃるこのリーグ・オブ・レジェンドの楽曲を歌わせていただけることを本当に光栄に嬉しく思います。
皆さんがこのリーグオブレジェンドに馳せる思いであったり、その熱量っていうものと、
私の歌ったこの楽曲がリンクして、さらに皆さんの中で愛が深まるような、
そんな楽曲になれたら嬉しいなと思います。
ぜひたくさん聴いて、リーグ・オブ・レジェンドも楽しんでいただけたら嬉しいです。
