ONE OR EIGHTが米Atlantic Music Groupとグローバルメジャー契約

5か月前2025年05月27日 13:02

ONE OR EIGHTがAtlantic Music Groupとグローバルメジャー契約を結んだ。

デビュー時よりOneRepublicのライアン・テダー、グラミー賞ノミネートアーティストのBigSeanなどとともにグローバルな作品を生み出してきたONE OR EIGHT。前作「DSTM」はリアーナ「Don't Stop The Music」を史上初めて公式サンプリングした楽曲で、YouTubeに公開されたミュージックビデオの再生回数が1000万回を突破し、世界14カ国のチャートにランクインした。さらにアメリカで最も権威のあるラジオチャート「メディアベーストップ40」にもランクイン。日本人ボーイズグループの楽曲が「メディアベーストップ40」にランクインするのはこれが初となった。

「DSTM」のヒットをきっかけにONE OR EIGHTは、デビュー10カ月でAtlantic Music Groupとグローバルメジャー契約を結ぶことに。6月18日にAtlantic Music Groupからの第1弾シングルとなる楽曲「365」が配信リリースされる。「365」は、ジャスティン・ビーバーなどの楽曲を手がけるソングライター・ナズリを迎え、シンプルながらも印象的なビートとメロディ、そして思わず口ずさみたくなる「365」というリフレインするフレーズが特徴のナンバーに仕上がった。なお「365」というタイトルには「どんな瞬間も大切な人のそばにいたい」「ファンと歩んできた日々、そしてこれからも続く未来への約束」といった意味が込められている。

またONE OR EIGHTは7月にタイ、8月に大阪と東京でファンミーティングを開催する。

TSUBASA（ONE OR EIGHT）コメント

数々の著名なアーティストが所属するAtlantic Recordsとのグローバルメジャー契約を結べたことを、心より嬉しく思います。この契約が、私たちの今後の成長に大きな影響をもたらし、さらなる飛躍の礎となると確信しています。これから始まる未来に対して、非常に大きな期待と楽しみをいだいています！

トム・フィリップス（Atlantic Music Group　Head of Marketing）コメント

ONE OR EIGHTがアメリカのトップ40ラジオに初登場したことは、J-POPおよびグローバルポップカルチャーにとって非常に大きなマイルストーンとなります。エイベックスとパートナーシップを組み、この勢いをさらに加速させ、より多くの海外のオーディエンスにONE OR EIGHTを広めていくことを楽しみにしています。