Travis Japan「リロ＆スティッチ」日本版エンドソングの初パフォーマンス映像公開

Travis Japanによる映画「リロ＆スティッチ」日本版エンドソング「バーニング・ラヴ」の初パフォーマンス映像、およびダンス＆メイキング動画がYouTubeで公開された。

「リロ＆スティッチ」は6月6日から全国公開されている実写映画。アニメ版「リロ＆スティッチ」を観て育った大人世代を中心に動員数を伸ばしている。

Travis Japanは昨日6月8日に千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで行った、ツアー「Travis Japan Concert Tour 2025 VIIsual」の国内最終公演内にて「バーニング・ラヴ」を初パフォーマンス。家族同然に過ごしてきたメンバー7人がスティッチのおそろいのカチューシャを付けて“オハナ（家族）”の絆を表現し、思わず笑顔になってしまうような歌とダンスでファンを魅了した。

「バーニング・ラヴ」の振付は歌詞に合わせて作られたキャッチーな“ハートメラメラダンス”が特徴。デイヴィッド役の日本版声優を務めたメンバー・中村海人は、ダンス＆メイキング動画の中で「スティッチをイメージした振付だったり、車に乗ってるシーンをイメージした振付もあります！」と振付を解説している。川島如恵留と吉澤閑也は「手振りがキャッチーだしすんなり入ってくる」「簡単だし、みんなで踊れる！」とダンスをアピール。また七五三掛龍也は「すっごく感動して、家族の愛や友情がたくさん詰まっているので、皆さんも一緒に観て分かち合えたらなと思います」と映画の感想をコメントした。

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