<p>ゆずが8月27日にCDシングル「GET BACK」をリリースする。</p><p>ゆずがCDシングルをリリースするのは2018年8月発売の「マスカット」以来およそ7年ぶり。表題曲はゆずがTeddyLoidとタッグを組んで制作した、テレビアニメ 「ポケットモンスター」のオープニングテーマで、5月に配信リリースされている。カップリングには現在制作中の新曲（タイトル未定）が収録される予定だ。</p><p>なおCDは完全生産限定となっており、ジャケットにはアニメに登場する“キャプテンピカチュウ”の描き下ろしイラストがデザインされる。</p>


ゆずが8月27日にCDシングル「GET BACK」をリリースする。

ゆず、7年ぶりCDシングルに新曲収録　ジャケットは描き下ろし“キャプテンピカチュウ”

<p>ゆずの新曲「GET BACK」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。</p><p>5月21日に配信リリースされた「GET BACK」はテレビ東京系アニメ「ポケットモンスター」のオープニングテーマ。北川悠仁が「失った未来を取り戻す」＝GET BACKというテーマを掲げ、岩沢厚治とともに歌詞を共作し、TeddyLoidとサウンドを構築した。</p><p>MVは“時の旅人”をコンセプトにした全編アニメーションで、主人公が旅をしながら心の奥に眠る“これまで置き去りにしてきた自分”に出会う。また、このMVは10月23、25、26日に東京・有明アリーナで開催される3rdアルバム「トビラ」のリバイバルライブ「ゆずの輪 Presents YUZU LIVE 2025 GET BACK トビラ」と連動しており、映像には“トビラ”のモチーフがちりばめられている。ディレクターはTakuto Kawakami、稲垣哲朗（KITE Inc.）が務めた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">ゆずの輪 Presents YUZU LIVE 2025 GET BACK トビラ</h2><p>2025年10月23日（木）東京都 有明アリーナ<br>2025年10月25日（土）東京都 有明アリーナ<br>2025年10月26日（日）東京都 有明アリーナ</p>




ゆずの新曲「GET BACK」のミュージックビデオがYouTubeで公開された。

ゆず「ポケットモンスター」OPテーマのMV公開、“トビラ”をモチーフにした旅の物語

<p>ゆずの3rdアルバム「トビラ」のリバイバルライブ「ゆずの輪 Presents YUZU LIVE 2025 GET BACK トビラ」が10月23、25、26日に東京・有明アリーナで開催されることが決定した。</p><p>本日5月21日、ゆずはテレビアニメ「ポケットモンスター」のオープニングテーマ「GET BACK」を配信リリース。「失った未来を取り戻す」=GET BACKという思いを掲げ、TeddyLoidとともにサウンドを構築し、北川悠仁と岩沢厚治が約5年ぶりに歌詞を共作した。扉が描かれた本作のジャケットは、リリース前からゆずっこ（ゆずファンの呼称）をざわつかせていた。</p><p>「トビラ」は2000年11月にリリースされた、シングル曲「飛べない鳥」「嗚呼、青春の日々」など全13曲収録したオリジナルアルバム。リバイバルライブは「GET BACK」という曲名から着想を得て、ゆずが懐古的な演目や再現ライブではなく、新旧の楽曲を交えながらステージを繰り広げる。北川は「2年後にデビュー30周年を迎えるゆずにとって、“GET BACK”しておきたいことのひとつが『トビラ』でした」「『トビラ』を今の自分たちが表現したら、『トビラ』の違和感を、今のゆずに投入したらどういう化学反応が起こるのか。ずっとワクワクしています」とコメント。岩沢は「若かりしゆず、かかってきなさい」と意気込んでいる。なお公演2日目にあたる10月25日はゆずのCDデビュー日にあたる。</p><p>ファンクラブ「ゆずの輪」では5月29日18:00にチケットの先行予約がスタートする。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">ゆず コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">北川悠仁</h3><p>2年後にデビュー30周年を迎えるゆずにとって、“GET BACK”しておきたいことのひとつが「トビラ」でした。春まで行っていたアリーナツアーで「ワンダフルワールド」を歌い時代や年齢と相まって当時とまったく違う感覚が生まれたように、「トビラ」を今の自分たちが表現したら、「トビラ」の違和感を、今のゆずに投入したらどういう化学反応が起こるのか。ずっとワクワクしています。過去ではなく未来に向かって。10月、有明アリーナで会いましょう。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">岩沢厚治</h3><p>改めて「トビラ」と向き合う。楽しみです。今のゆずがやったらどうなるんだろう？ 今ならできるんじゃない?と変な自信があります。若かりしゆず、かかってきなさい。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">ゆずの輪 Presents YUZU LIVE 2025 GET BACK トビラ</h2><p>2025年10月23日（木）東京都 有明アリーナ<br>2025年10月25日（土）東京都 有明アリーナ<br>2025年10月26日（日）東京都 有明アリーナ</p>


ゆずの3rdアルバム「トビラ」のリバイバルライブ「ゆずの輪 Presents YUZU LIVE 2025 GET BACK トビラ」が10月23、25、26日に東京・有明アリーナで開催されることが決定した。

若かりしゆず、かかってきなさい　3rdアルバム「トビラ」のリバイバルライブ3DAYS開催

<p>2025年の「JASRAC賞」受賞作品が発表された。</p><p>JASRAC賞は音楽配信、カラオケ、CMなど、前年度にJASRACからの著作物使用料の分配額が多かった作品の作者および音楽出版社の功績と栄誉を称え表彰する賞。国内作品の上位3作品が金、銀、銅賞、海外の著作権管理団体からの入金が最も多かった国内作品が国際賞、分配額が最も多かった外国作品が外国作品賞として選出される。</p><p>今年金賞を受賞したのは、昨年に引き続きYOASOBIの「アイドル」。2年連続受賞について作者であるAyaseは「年を跨ぎ、長い時間愛し続けてもらえていること、とても感慨深いです。作曲者冥利、ミュージシャン冥利に尽きます」とコメントしている。</p><p>また銀賞はCreepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」、銅賞はAdoの「唱」が受賞。国際賞には田中公平が作曲したアニメ「ワンピース」のBGM、外国作品賞にはクインシー・ジョーンズの「SOUL BOSSA NOVA」が輝いた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">「アイドル」金賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">Ayase（YOASOBI）</h3><p>昨年に引き続き受賞できたこと、大変嬉しく思います。<br>楽曲が世に放たれ、沢山の方に聴いてもらえる状況が一度生まれただけでもとても嬉しいことで、それがこうして年を跨ぎ、長い時間愛し続けてもらえていること、とても感慨深いです。作曲者冥利、ミュージシャン冥利に尽きます。<br>これからも思考を止めず、真摯に音楽と向き合い、自分の信じた道を邁進していきます。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">見上チャールズ一裕 （株式会社ソニー・ミュージックパブリッシング代表取締役）</h3><p>息の長い大ヒットナンバーであることを決定づける、2年連続の金賞受賞を大変嬉しく思います。世界を舞台に活躍されているYOASOBIの代表曲の一つとして、日本以外でもロングランヒットを記録するよう引き続きグローバルなサポートを行って参ります。<br>改めまして楽曲を書かれたAyaseさんと楽曲の魅力を最大限に表現したikuraさんに敬意を表します。<br>加えまして制作に関わられた関係者の方々、「アイドル」を愛して下さった皆さまに感謝いたします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">「Bling-Bang-Bang-Born」銀賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_3">Creepy Nuts</h3><p>この度は大変光栄な賞をいただきましてありがとうございます。我々の楽曲がたくさんの方に聴いていただけていることを改めて実感しています。これからも自分たちが良いと思う音楽を突き詰めて作っていきたいと思います。<br>今後ともよろしくお願いします。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">見上チャールズ一裕 （株式会社ソニー・ミュージックパブリッシング代表取締役）</h3><p>耳に残るキャッチーなパートが盛り沢山あり、どこを取ってもヒットポテンシャルのある「Bling-BangBang-Born」。この曲を聴けば、世界中の誰もが大ヒット曲であると認識できるモンスター楽曲だと確信しています。世界の音楽ファンを魅了する楽曲を創り上げたR-指定さんとDJ松永さんのお二人に敬服いたしますと共に「Bling-Bang-Bang-Born」がより多く、より長く愛される楽曲となるようサポートしていきます。<br>楽曲制作に関わられた関係者の方々、楽曲を愛して下さった皆さまに感謝いたします。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">「唱」銅賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_5">TOPHAMHAT-KYO（FAKE TYPE.）</h3><p>「唱」の作詞を担当させていただきました、FAKE TYPE.のTOPHAMHAT-KYOです。この度は素敵な賞をいただき、本当にありがとうございます。<br>作詞のお話をいただいた際には、「自分で大丈夫だろうか」と少し不安もありましたが、結果として銅賞受賞という素晴らしい形になり、大変嬉しく思っております。<br>これからも作詞家として、そしてアーティストとして、楽しみながら音楽活動を続けてまいりますので、温かく見守っていただけますと幸いです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。</p><h3 id="NA_article_main_h3_6">Giga</h3><p>やばい！とってもうれしいです！るんっ♪</p><h3 id="NA_article_main_h3_7">TeddyLoid</h3><p>このたびは「唱」にて2025年JASRAC賞 銅賞という素晴らしい賞をいただき、大変光栄に思っております。この楽曲が、多くのリスナーの皆さまに評価いただけたこと、そして僕が長年向き合ってきたダンスミュージックというジャンルで国民的な作品として広く届いたことを、音楽プロデューサーとして誇りに感じています。<br>Gigaちゃんとのプロデューサータッグで構築したビートとサウンドに、TOPHAMHAT-KYOくんによる奇想天外で刺激的なリリックが重なり、さらにAdoちゃんが圧倒的な歌唱力で歌い上げてくれたことで、「唱」は唯一無二の楽曲として完成しました。この作品に関わってくださったすべての皆さま、そして作品を愛してくださったすべての方々に、心より感謝申し上げます。音楽は、時代や言語を超えて心を動かす力を持つものだと信じています。<br>これからも、ジャンルの枠を越えて、新しい音楽の可能性を追求してまいります。</p><h3 id="NA_article_main_h3_8">ジョニー・トンプソン（ユニバーサル・ミュージック・パブリッシング合同会社社長）</h3><p>2025 年 JASRAC 賞において“唱”の銅賞受賞に、大変に嬉しく思います。Ado さん、作詞家・作曲家・プロデューサー各位、そして数々の皆様のご努力とご協力があった上で、この作品の評価は日本のみではなく、全世界へと広がることになりました。作品に関わられたすべての方々に、改めまして御礼とお慶び申し上げます。<br>歌詞と同様に喜びを“shout it out”しつつ、Adoさんのグローバルステージでの“show”のサポートとなる大事なタイミングでのアワードの受賞に感謝致します。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">「ワンピース BGM」国際賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_9">田中公平</h3><p>この度は国際賞を受賞させていただき、ありがとうございます。「ONE PIECE」のアニメが始まってもう25年になりますが、25年前からこの賞を取ろうとずっと狙っていました。強力なライバルがたくさんいて、なかなか受賞できなかったのですが、今回初めて受賞することができました。<br>素晴らしい作品を作っていただいた尾田栄一郎先生、「ONE PIECE」に関わったすべてのキャスト、スタッフの方、そしてJASRACの方々、最後に世界中で、「ONE PIECE」の曲を応援してくれている世界中の子どもたち、そしてずっと支えてくれた家族にも感謝したいと思います。<br>25年待ったので、1年くらいはこの感激に浸っていきたいと思います。本当にありがとうございました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_10">立本洋之（株式会社フジパシフィックミュージック代表取締役社長）</h3><p>この度は大変光栄な賞をいただき、ありがとうございます。<br>テレビアニメ「ONE PIECE」は、初回放送から昨年25周年を迎えました。Netflixから世界配信された実写版のヒットや、Hulu、Crunchyroll などの好調な配信、ラスべガスのスフィアでの大規模プロモーションなどが、アニメ版の全世界的な視聴喚起に繋がり、結果、節目の年に国際賞という大変栄誉ある賞をいただけた事に深く感謝します。また、田中公平先生ご自身が、大変精力的に世界各国でワンピースコンサートを開催されていらっしゃる事も大きく影響していると思います。<br>この場をお借りしまして、「ONE PIECE」全般の音楽をスタートから支えていただいております田中先生に心よりの御礼とお祝いを申し上げますとともに、尾田栄一郎先生をはじめとする関係者の皆さま、そして各国から適切に使用料を徴収いただいたJASRACにも感謝申し上げます。</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">「SOUL BOSSA NOVA」外国作品賞受賞コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_11">ガイ・ムート（ワーナー・チャペル・ミュージック共同会長および最高経営責任者兼ワーナー・チャペル音楽出版代表取締役）</h3><p>偉大な故クインシー・ジョーンズは、この栄誉にこれ以上なくふさわしい人物です。今日の受賞でも証明されたように、歴史上で最も素晴らしいミュージシャン・ソングライターの一人として、敬愛される文化的アイコンとして、そして熟練の技を持つクリエイティブな天才として、彼の楽曲は時を超えます。特に「SOUL BOSSA NOVA」はクインシーにとって非常に特別でしたので、JASRACがその功績を認めてくださったことに感謝申し上げます。この楽曲はキャッチー、かつ聴けばすぐにそれと分かるようなもので、数多くの媒体で使われてきました。最も有名なのは「オースティン・パワーズ」の象徴的なテーマソングで、楽曲のインパクトと文化的定着力を確固たるものにしました。<br>キャリアン・マーシャルおよびワーナー・チャペルの全社員を代表して、我々は彼の家族、友人、多くの共同制作者の皆さま、そして世界中の何百万人ものファンと一緒に、彼の楽曲が達成したまた一つの偉業を祝いたいと思います。<br>彼のレガシーが今後何世代にも渡って存続し続けるよう、クインシーの生涯における作品を代表するのは、我々にとって光栄なことです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_12">堤聡（株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス代表取締役社長）</h3><p>2025 年JASRAC賞「外国作品賞」という名誉ある賞を頂き、誠にありがとうございます。<br>「SOUL BOSSA NOVA」が、1962年の発表から、60年以上の長きにわたり、たいへん多くの方々に様々な形で演奏され続け、愛されている事は、非常に印象深いものがあります。<br>この曲がこれからも愛され続ける事を願っております。どうもありがとうございました。</p>

2025年の「JASRAC賞」受賞作品が発表された。

YOASOBI「アイドル」2年連続でJASRAC賞金賞受賞！Creepy Nuts、Adoのあの曲も入賞

<p>ゆずの新曲「GET BACK」が、5月21日に配信リリースされることが決定。楽曲のジャケットデザインも公開された。</p><p>「GET BACK」はテレビ東京系アニメ 「ポケットモンスター」の新オープニングテーマで、北川悠仁が「失った未来を取り戻す」「自分たちの原点に帰る」というテーマ＝GET BACKを掲げて制作した楽曲。サウンドは近年の楽曲でもタッグを組んでいるTeddyLoidとともに構築され、歌詞は北川と岩沢厚治が約5年ぶりに共作した。</p><p>本楽曲のテレビサイズバージョンを使用したノンクレジット映像は、ポケモンのYouTubeチャンネルにて公開中。またフルサイズでの配信に先駆けて、本日5月14日にTikTokおよびInstagramにてテレビサイズ音源の先行配信がスタートしている。</p>


ゆずの新曲「GET BACK」が、5月21日に配信リリースされることが決定。楽曲のジャケットデザインも公開された。

ゆず、TeddyLoidと共作した新曲「GET BACK」配信リリース　アニメ「ポケモン」OPテーマ曲

<p>Da-iCEが東京都のイベント「TOKYO GX ACTION CHANGING ～未来を変える脱炭素アクション～」のために書き下ろし提供したイメージソング「サンクチュアリ」の詳細が発表された。</p><p>「TOKYO GX ACTION」は、東京都が2030年のカーボンハーフ、2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、化石燃料からクリーンエネルギー中心の社会へと転換するGX（グリーントランスフォーメーション）の取組を加速させることを目指すプロジェクト。この一環となるイベント「TOKYO GX ACTION CHANGING」は5月17日と18日に東京・東京ビッグサイトにて、ABB FIAフォーミュラE世界選手権「東京E-Prix」との併催で行われる。</p><p>イメージソングの「サンクチュアリ」はDa-iCEの工藤大輝と花村想太、ゆずの北川悠仁によるコライト楽曲。GXを広く発信していく「TOKYO GX ACTION」に共感し、未来への変革のメッセージを音楽とともに伝える楽曲となっている。</p><p>なお18日にイベント内で行われるDa-iCEのスペシャルライブではイメージソング「サンクチュアリ」が初披露される。チケットの抽選受付は終了しているが、同時刻に会場内にてパブリックビューイングの開催が予定されている。</p>

Da-iCEが東京都のイベント「TOKYO GX ACTION CHANGING ～未来を変える脱炭素アクション～」のために書き下ろし提供したイメージソング「サンクチュアリ」の詳細が発表された。

Da-iCE新曲にゆず北川悠仁が参加、東京都「TOKYO GX ACTION」イメージソング

<p>スキマスイッチが昨年7月13日と14日に愛知・Aichi Sky Expo（愛知県国際展示場）で開催した野外フェス「スキマフェス」の模様を収録したライブBlu-rayが6月11日にUNIVERSAL MUSIC STOREおよびAugusta Family Clubでリリースされる。</p><p>スキマスイッチのかねてからの夢だった主催フェス「スキマフェス」は彼らの出身地・愛知で行われ、ゆかりのあるアーティスト総勢12組が出演。2日間で約4万5000人を動員した。</p><p>Blu-rayのDISC 1には、両日ともにトリを務めたスキマスイッチのステージを完全収録。DAY 1のオープニングで登場した2人による開会宣言の模様や、合間で行われたインタビュー映像も挿入されている。DISC 2には、出演アーティストとスキマスイッチの共演ステージの中からJUJU、コブクロ、小田和正、東京スカパラダイスオーケストラ、奥田民生とのコラボを収録。そのほかに「スキマフェス」の舞台裏を追った「Behind the Scenes」も収められる。</p><p>付属のブックレット「Recollection book」には2日間を振り返る写真がふんだんに掲載され、ライター谷岡正浩による2万字を超えるライブレポートやスキマスイッチからファンへのメッセージも添えられ、フェスに訪れた人はもちろん、当時その場にいなかった人も2日間を追体験できる内容となる。本作の購入者は先着特典としてA5クリアファイルがもらえる。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">スキマスイッチ「スキマフェス」収録内容</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">DISC 1</h3><h4 id="NA_article_main_h4_1">DAY 1</h4><ul><li>ゴールデンタイムラバー</li><li>ガラナ</li><li>Lovin' Song</li><li>奏（かなで）</li><li>クライマル</li><li>全力少年</li><li>Ah Yeah!!</li></ul><h4 id="NA_article_main_h4_2">DAY 2</h4><ul><li>Lovin' Song</li><li>ユリーカ</li><li>奏（かなで）</li><li>逆転トリガー</li><li>Ah Yeah!!</li><li>全力少年</li><li>スカーレット</li></ul><h3 id="NA_article_main_h3_2">DISC 2</h3><h4 id="NA_article_main_h4_3">DAY 1</h4><ul><li>JUJU with 大橋卓弥「明日がくるなら」</li><li>コブクロ with スキマスイッチ「YELL～エール～」</li><li>小田和正 with スキマスイッチ「ラブ・ストーリーは突然に」</li></ul><h4 id="NA_article_main_h4_4">DAY 2</h4><ul><li>東京スカパラダイスオーケストラ feat. スキマスイッチ「美しく燃える森」</li><li>奥田民生 with スキマスイッチ「イージュー★ライダー」</li><li>スキマフェス Behind the Scenes</li></ul>




スキマスイッチが昨年7月13日と14日に愛知・Aichi Sky Expo（愛知県国際展示場）で開催した野外フェス「スキマフェス」の模様を収録したライブBlu-rayが6月11日にUNIVERSAL MUSIC STOREおよびAugusta Family Clubでリリースされる。

スキマスイッチ主催「スキマフェス」BD化、小田和正や奥田民生らとのコラボ映像も収録

<p>ゆずの新曲「GET BACK」がテレビ東京系アニメ 「ポケットモンスター」の新オープニングテーマに決定した。</p><p>「GET BACK」は北川悠仁が「失った未来を取り戻す」「自分たちの原点に帰る」=GET BACKというフラッグを掲げて作られた楽曲。「令和のゆずのアニソン」というコンセプトのもと、スタンダードなアニメソングのエッセンスを入れながら、現代のジャパンカルチャーの要素をミックスさせたナンバーだ。サウンドを「ビューティフル」「flowers」といった近年の楽曲でタッグを組んだTeddyLoidとともに構築している。また歌詞は北川と岩沢厚治の共作となっており、随所にポケモンのモチーフをちりばめながら、失いかけた目標や夢、未来を再び取り戻すというメッセージが描かれている。2人による歌詞の共作は、2020年発表の「公私混同」以来、約5年ぶりとなる。</p><p>北川はこの発表に際して「1997年に放送がスタートしたアニポケと、同じ年にデビューしたゆず。ある意味『同期』のコラボレーションで、深い縁や運命を感じました」とコメント。岩沢は「大変光栄なお話だ、という気持ちと共に、正直、意外でした。ゆずでいいんですか!?という気持ちです。歴代のテーマソングがとてもポップで、しかもアニメに寄り添う様な曲が多かっただけに、はたしてどこまでゆずが寄り添えるか、アニポケファンに受け入れて貰えるだろうかと、とても考えました」と述べている。</p><p>「GET BACK」は4月11日放送の新章「メガボルテージ」編よりオンエアされる。YouTubeでは楽曲を使用した予告映像が公開されている。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">北川悠仁 コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">テレビアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマの担当が決まった感想</h3><p>老若男女、世代を問わず世界中で愛されている アニポケのオープニングテーマということで、とても光栄な気持ちです。1997年に放送がスタートしたアニポケと、同じ年にデビューしたゆず。ある意味「同期」のコラボレーションで、深い縁や運命を感じました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_2">オープニングテーマの楽曲・歌詞の制作について</h3><p>全国アリーナツアー中に今回のオファーを頂き、すぐに自分の中で“GET BACK”という言葉が浮かんできました。<br>失った未来を取り戻す、そして自分たちの原点に帰る。<br>そんなフラッグを掲げて、楽曲制作をスタートさせました。<br>サウンド面では TeddyLoidくんと共に、「令和のゆずのアニソン」というコンセプトで、僕たちが今まで聴いてきたアニソンの要素や歴史を散りばめながら、現代のジャパンカルチャーの要素をミックスし、サウンドづくりをしていきました。<br>ある種の組曲のような構成で、ゆず×ポケモンの化学反応を楽しんでもらえる曲になったと思います。</p><h3 id="NA_article_main_h3_3">ポケモンにまつわる思い出</h3><p>僕は昔から絵を書くのがとても好きなんですが、今回のオープニングテーマのお話を頂いてから、ピカチュウを上手く描けるように、絶賛練習中です（笑）。</p><h3 id="NA_article_main_h3_4">現在のテレビアニメ「ポケットモンスター」に対する思いや感想</h3><p>アニメ放送から27年以上。続けていくためには進化しなくてはいけない。持続していくことの素晴らしさを感じるとともに、これだけの歴史ある作品を、世代を越えて繋いでいるということに、尊敬しかありません。新たなシリーズ＜メガボルテージ＞も、一視聴者としてとても楽しみです。</p><h3 id="NA_article_main_h3_5">視聴者へのメッセージ</h3><p>音楽とポケモンへの想いが詰まった新曲「GET BACK」が、ポケモンを愛するすべての方に寄り添い、進化してくれたら嬉しいです。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">岩沢厚治 コメント</h2><h3 id="NA_article_main_h3_6">テレビアニメ「ポケットモンスター」オープニングテーマの担当が決まった感想</h3><p>大変光栄なお話だ、という気持ちと共に、正直、意外でした。ゆずでいいんですか!?という気持ちです。歴代のテーマソングがとてもポップで、しかもアニメに寄り添う様な曲が多かっただけに、はたしてどこまでゆずが寄り添えるか、アニポケファンに受け入れて貰えるだろうかと、とても考えました。</p><h3 id="NA_article_main_h3_7">オープニングテーマの楽曲・歌詞の制作について</h3><p>主人公のリコとロイの心情、次のステージに進む為の賛歌、 観ている人、聞いた人がワクワクする様な歌詞をイメージしました。ワンコーラス目はリコ、ツーコーラス目はロイ。<br>2人組だからこそ出来る歌詞の違いが、この楽曲にとてもマッチしたと思います。マジカルが沢山あった、楽しいレコーディングでした。</p><h3 id="NA_article_main_h3_8">ポケモンにまつわる思い出</h3><p>僕のマスカーニャはもうレベルが上がりません。誰かアチャモ交換して下さい。図鑑コンプリートしたいので。これ以上何を語りましょうか......<br>...あ、もう一つだけ。 僕はその昔、ミュウツーをモンスターボールで捕まえました。あともう一言！ 「みねうち最高！」......勘弁して下さい。ファンです（笑）。</p><h3 id="NA_article_main_h3_9">現在のテレビアニメ「ポケットモンスター」に対する思いや感想</h3><p>時代が代わっても世代が代わっても皆さんに愛されているポケモン。<br>みんなそれぞれの相棒との思い出と記憶が青春になっているんだと思います。<br>新シリーズ期待しています。</p><h3 id="NA_article_main_h3_10">視聴者へのメッセージ</h3><p>ゆずが目一杯、ポケモンへのリスペクトを込めたオープニングテーマです。<br>この楽曲を観て聞いて、毎週ワクワクしてくれたら嬉しいです。</p>

ゆずの新曲「GET BACK」がテレビ東京系アニメ 「ポケットモンスター」の新オープニングテーマに決定した。

ゆず「ポケットモンスター」OPテーマ担当「ある意味『同期』のコラボレーション」

<p>ゆずと現代美術家の松山智一がフジテレビ系「ボクらの時代」3月16日放送回に出演する。</p><p>2022年にリリースされたゆずのアルバム「PEOPLE」「SEES」やアリーナツアーで彼らとコラボレーションした松山。3人はそれぞれの活動やプライベートについて語り合う。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">フジテレビ系「ボクらの時代」</h2><p>2025年3月16日（日）7:00～7:30<br>＜出演者＞<br>松山智一 / ゆず</p>

ゆずと現代美術家の松山智一がフジテレビ系「ボクらの時代」3月16日放送回に出演する。

ゆずと松山智一が語り合う「ボクらの時代」

<p>ゆずのアリーナツアー「YUZU ARENA TOUR 2024-2025 図鑑 Supported by NISSAN SAKURA」が昨日2月24日に神奈川・横浜アリーナで閉幕した。彼らが横浜アリーナでワンマンを行うのは24日公演で84回目。同会場でのアーティスト史上最多公演数記録を更新した。</p><h2 id="NA_article_main_h2_1">小高い丘の上にシルエット2つ</h2><p>昨年7月にジャンルレスなサウンドと普遍的なメッセージを込めた最新アルバム「図鑑」を発表したゆず。北川悠仁と岩沢厚治はこのアルバムを携え、全12カ所30公演からなるアリーナツアーを昨年10月に長野・ビッグハットでスタートさせた。また、本ツアーでは「図鑑」のアートワークでもコラボレーションしているフラワーアーティスト・東信が主宰するクリエーション集団・AMKKの全面協力により、花をモチーフにしたさまざまな演出がちりばめられた。この記事では、5日間にわたって行われた横浜アリーナ公演のうち、2月18日の模様をレポートする。</p><p>ゆずの故郷が神奈川県横浜市であることから、開演前には「ゆずが横浜に帰って来ました！ 特別な夜を一緒に作り上げましょう」という影ナレが流れる。ゆずのライブでおなじみのラジオ体操第一でゆずっこ（ゆずファンの呼称）約1万人が体を温めてライブを楽しむ準備は万端。北川がアメリカ・ロサンゼルスの砂漠を歩くオープニングムービーを経て、ステージの巨大スクリーンには北川と岩沢のシルエットが浮かび上がった。舞台に広がる小高い丘のようなセットの上でゆずは磯貝サイモン（Bandmaster）、真壁陽平（G）、前田恭介（B / androp)、河村吉宏（Dr）、松本ジュン（Key）、佐藤帆乃佳（Violin）、亀田夏絵（Violin）、菊池幹代（Viola）、結城貴弘（Cello）の9人からなるFLOWER BANDとともに「図鑑」でライブをスタートさせ、壮大なアンサンブルを届けた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_2">ひさびさの冬ツアーで「横浜、ただいまー！」</h2><p>“図鑑”のページをめくるように次々と楽曲を披露して多彩な物語を紡いでいくゆず。「かける」ではダンサー8人からなるFLOWER PERFORMERSが加わり、ステージが一気に華やぐ。パフォーマー陣のダイナミックなダンスや、きらびやかな光のショーとともに、ゆずは希望にあふれるメッセージを描き出した。「RAKUEN」では北川のチャーミングな魅力が炸裂。満点の笑顔で歌い踊り、メインステージから延びる花道を駆け抜けて投げキッスをしたのち、カメラに向かって指でハートポーズを作った。</p><p>「横浜、ただいまー！」と北川が声を張り上げると、客席から「おかえりー！」のレスポンスが返ってくる。歓迎ムード一色の横浜アリーナで、北川が「ひさびさの冬ツアーです。寒波がやってきて冬真っ只中なので、懐かしい冬の曲をやります」と紹介すると「みぞれ雪」へ。岩沢のハーモニカが高らかに響き渡り、2人の穏やかなハーモニーが場内に広がる。さらに「いつか」と初期のナンバーが続き、2人の切実な歌声が深い感動を呼んだ。</p><p>無骨なアコースティックギターが印象的な「つぎはぎ」のあとに披露されたのは、横浜アリーナ最寄りの新横浜駅も通る横浜市営地下鉄からインスパイアされたフォークソング「SUBWAY」。暗闇を走る電車のアニメーションをバックに、2人は哀愁を帯びた歌声とギターを響かせた。その電車が光の輪を何度もくぐり抜けて銀河の世界に到着すると「十字星」がスタート。バンドメンバーの織りなす雄大なサウンドに乗せて「何度でも 何度だって 巡り会える」というメッセージが届けられ、場内はたちまちドラマチックなムードに包まれた。</p><h2 id="NA_article_main_h2_3">これからも走り続ける</h2><p>「スミレ」でライブは後半戦へと突入。優しさに満ちたハーモニーに合わせ、風にそよぐ花のように、ファンの手が左右に揺れ動く。そんな温かなムードは「ワンダフルワールド」で力強いものへと変化し、ゆずの突き抜けるような歌声や、パフォーマーのパワフルなダンスによって生命力を感じさせるステージが繰り広げられた。「栄光の架橋」「Frontier」と毛色の異なるエールソングが畳み掛けられ、ライブの大定番「夏色」では横浜アリーナがお祭り騒ぎに。オーディエンスはライブグッズのタンバリンを鳴らしたり、リズミカルにハンドクラップを繰り返したりして会場が一体となる。岩沢に見守られながら、ステージを降りた北川はファンに花をプレゼントしながらアリーナ内を笑顔で練り歩いた。</p><p>熱狂冷めやらぬ中、さわやかな風を届けるように「Chururi」をパフォーマンスしたゆず。彼らのうしろには目にも鮮やかな花畑が広がっていた。そしてツアー中に制作した最新曲「flowers」、スケール感に満ちた「ビューティフル」の披露後、北川は胸の内を吐露する。「相変わらずステージに立つ前はドキドキしながら『ホントは（ゆずを）観たくないんじゃないかな』とネガティブになったりするんですけど、舞台に立つとみんなに会えてよかったなと思います。ありがとう。これからも図鑑のページをめくるように音楽を届けていきたいです。俺たちが走り続ける姿勢がちょっとでも皆さんの生きる糧になっていればと思います」とメッセージを届けた。エモーショナルな空気も束の間、北川のギターストロークで始まったラストソング「伏線回収」では観客がダンスで大盛り上がり。ミュージックビデオに出演したゆりやんレトリィバァが楽しげにダンスする映像も流れ、最後にはゆず2人がカメラに向かってにっこりポーズ。互いのパフォーマンスを称え合うように固い握手を交わした。</p><p>ゆずは3月1日と2日に神奈川・Kアリーナ横浜、8日と9日に愛知・Aichi Sky Expo（愛知県国際展示場）、18日と19日に大阪・大阪城ホールでこのツアーの追加公演を行う。</p><h2 id="NA_article_main_h2_4">セットリスト</h2><h3 id="NA_article_main_h3_1">ゆず「YUZU ARENA TOUR 2024-2025 図鑑 Supported by NISSAN SAKURA」2025年2月18日 横浜アリーナ</h3><p>01. Overture -harmonics-<br>02. 図鑑<br>03. かける<br>04. RAKUEN<br>05. みぞれ雪<br>06. いつか<br>07. シャララン<br>08. つぎはぎ<br>09. SUBWAY<br>10. 十字星<br>11. 青<br>12. スミレ<br>13. 花言霊<br>14. ワンダフルワールド<br>15. 栄光の架橋<br>16. Frontier<br>17. 夏色<br>18. Chururi<br>19. Interlude -harmonies-<br>20. flowers<br>21. ビューティフル<br>22. 伏線回収</p><h2 id="NA_article_main_h2_5">公演情報</h2><h3 id="NA_article_main_h3_2">ゆず「YUZU ARENA TOUR 2025 図鑑 spring has come Supported by NISSAN SAKURA」追加公演</h3><p>2025年3月1日（土）神奈川県 Kアリーナ横浜<br>2025年3月2日（日）神奈川県 Kアリーナ横浜<br>2025年3月8日（土）愛知県 Aichi Sky Expo（愛知県国際展示場）<br>2025年3月9日（日）愛知県 Aichi Sky Expo（愛知県国際展示場）<br>2025年3月18日（火）大阪府 大阪城ホール<br>2025年3月19日（水）大阪府 大阪城ホール</p>

ゆずのアリーナツアー「YUZU ARENA TOUR 2024-2025 図鑑 Supported by NISSAN SAKURA」が昨日2月24日に神奈川・横浜アリーナで閉幕した。彼らが横浜アリーナでワンマンを行うのは24日公演で84回目。同会場でのアーティスト史上最多公演数記録を更新した。

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