目黒蓮(Snow Man)が本日6月19日に東京都内で行われたREGZA(レグザ)の「2025年夏 新世代映像技術開発・新CM発表会」に登壇した。
目黒がレグザ新機能の化身に
レグザはAI技術とセンシング技術により視聴体験を豊かにする新機能「レグザ インテリジェンス」を搭載した“4K有機ELレグザX8シリーズ”、“タイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザZ8シリーズ”のテレビを7月4日以降順次販売。本年度中にはRGB Mini LEDライトを使用した116V型というレグザ史上最大サイズとなるテレビも商品化される。
明日6月20日に放送がスタートする新テレビCM「僕はレグザインテリジェンス」 編では「レグザ インテリジェンス」の化身となったブラックスーツ姿の目黒が「君が観たいものを、僕は君より知っている。」と語りかける。この新CMの撮影について、目黒は「僕自身が『レグザ インテリジェンス』の化身となってAIの技術でこういうことができるんだよって案内をしていくんですけど、手を握って音を消すシチュエーションがあって。監督さんと何回も手の動きのニュアンスを話し合いながら楽しく撮影できました」と振り返った。
AIと会話する目黒
続いて目黒は自身が好きなサッカーの映像を観ながら「レグザ インテリジェンス」を体験。リモコンを手に「『クラブワールドカップ』今年はどこで行われるの?」「何チーム出場するの?」「前回はどこで開催されたの?」「前回は何チーム出場したの?」とレグザに問いかけると、すぐに答えが返ってくる。テレビとのスムーズすぎる“会話”に驚きを隠せない目黒は「めちゃくちゃ楽しい……。テレビの楽しみ方がまた1つ変わりますね」と目を輝かせた。また司会者から「この機能を誰にオススメしますか?」と聞かれると、「ファンの皆さんにSnow Manのこととか僕のことをAIに聞いてもらって、楽しんでいただけたらいいなと思います。『レグザ インテリジェンス』は僕より(Snow Manに)詳しいかもしれません(笑)」と微笑みながら話し、レグザを通して観たいコンテンツについては「僕たちの国立競技場のライブ映像とか、自分たちのライブを観てもいいのかなと思いますし、この迫力で映像が映し出されると楽しいだろうなと思います」と声を弾ませながら話した。
ここで目黒がCM現場で興味を持っていたというレーザープロジェクターが登場。TVS REGZA副社長からプレゼントされると、「え……? ホントにいいんですか? 恐縮です。まさかいただけると思ってなかったので、めちゃくちゃうれしいです。映りもホントにきれいで、色味もしっかり映像の中に落とし込まれていて、びっくりしたんです。心からきれいだなと思いました」と興奮気味にコメント。最後に「僕がCM撮影をさせていただく中で、レグザの技術力にとても感動しました」と会見を締めくくり、フォトセッション中にはREGZAのパネルを布巾で吹くスタッフに対して「ありがとうございます」と丁寧にお礼を伝えていた。
