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「つば男FES 2025」シャッフルユニットによるゲーム企画やパフォーマンスでお祭り騒ぎ

「つば男FES 2025 - It's New! -」の様子。(撮影:上溝恭香)
10か月前2025年08月04日 13:01

つばさレコーズが手がけるつばさ男子プロダクションの所属アーティストが総出演するライブイベント「つば男FES 2025 - It's New! -」が、8月2日に東京・ステラボールで開催された。

本公演にはTHE SUPER FRUIT、世が世なら!!!、POCKET PANiC、峯脇の4組に加え、練習生より中学生年代以上のつば男YOUTHと小学生年代のつば男KIDSも出演。各グループのライブのほか、シャッフルユニットによるゲームコーナーや楽曲パフォーマンスも繰り広げられた。この日は最高気温が35度を超える真夏日となったが、猛暑をものともせず詰めかけた熱心なファンでフロアは満員に。客席には浴衣姿のファンもちらほら見受けられ、お祭り騒ぎのような公演内容とも相まって会場はさながら夏祭りのような様相を呈した。

のっけからオーディエンス大熱狂

つば男KIDSとつば男YOUTHによる初々しいオープニングアクトが会場を温めたのち、オープニングムービーに導かれて4グループのメンバー総勢22名が一気にステージに勢ぞろい。総立ちとなった観客が大歓声で彼らを迎え入れると、息の合った「つば男FES 2025……スタート!」のコール&レスポンスとともに、さっそくグループ別のライブパートが開幕した。「つば男FES」初登場となるPOCKET PANiCを皮切りに、同じく初登場の峯脇、常連組の世が世なら!!!とTHE SUPER FRUITが、それぞれ自分たちの特性や魅力を2曲にギュッと詰め込んだ渾身のセットリストでパフォーマンス。次から次へと出演グループが入れ替わっていく怒涛の展開で、のっけから聴衆を大いに熱狂させた。

笑顔に包まれたゲームコーナー

続いて、シャッフルユニット対抗のゲーム企画が行われた。メンバーたちは事前に組み合わせが発表されていた5ユニットに分かれて2種目を行い、勝敗を競う。司会進行は信太優人に加え、2024年3月に解散したCUBERSの元メンバーTAKAが担当。TAKAは挨拶代わりにYOUTHメンバー4名を従えてCUBERS「WOW」を歌い踊るという、サプライズ演出で会場のファンを驚喜させた。

ゲームコーナーは終始つば男らしい和気あいあいとしたムードで進行。第1種目「即興!! シチュエーションドラマ」は即興劇による対決、第2種目「ユニット対抗タレコミクイズ」はメンバーからのタレコミ情報をもとに作成されたクイズで正解を競うシンプルな早押し対決だ。各メンバーのパーソナリティを浮き彫りにするゲーム内容が客席を笑い声や驚き、“胸キュン”で満たしていった。

こうした企画を卓越したバラエティスキルで牽引してきたCUBERSが今回からは不在とあって、当初はやや緊張気味のメンバーも見受けられたが、TAKAや信太の助力もあり次第に肩の力が抜けていく。最終的には即興劇にて「ジャングル」を舞台に「500円を用意しろ」というセリフを入れ込むお題に挑戦したARA!KAWAii トレーニングチームが優勝。企画コーナーは笑顔に包まれてその幕を閉じた。

歓声の絶えないシャッフルユニットライブ

そしてイベントは、「つば男FES」の目玉となるシャッフルユニットによるライブパートへ突入。5ユニットがそれぞれ現役グループの持ち曲を1曲ずつ、計4曲をパフォーマンスする。つまりこのパートだけで全20曲というフルサイズコンサートなみの曲数が披露される構成だ。曲目がスクリーンに映し出されるたびに客席からは悲鳴のような歓声が上がり、何が飛び出すかわからないお祭りムードが広がった。

トップバッターを務めたのは最年長チーム・兄×愛されすぎて困ってます。阿部隼大(THE SUPER FRUIT)、内藤五胤(世が世なら!!!)、松原有輝(POCKET PANiC)、脇龍真(峯脇)からなるこのユニットは、ヨーヨーパフォーマンスや合唱などを盛り込んだ、振り幅の広い多彩なパフォーマンスでオーディエンスを魅了した。続く2番手は、MBTI診断が“主人公”の4人で構成されるMain Dish。鈴木志音(THE SUPER FRUIT)、橋爪優真(世が世なら!!!)、生水稜也(POCKETPANiC)、川原雅斗(POCKET PANiC)という顔ぶれで、「叫べない僕らの」など“つば男のメインディッシュ”と呼べるような定番曲群を歌い踊った。

3番手として登場したのは、小田惟真(THE SUPER FRUIT)、中山清太郎(世が世なら!!!)、安部舜太(POCKET PANiC)、仙波七星(POCKET PANiC)という各グループの“人見知り代表”が集結したユニット・カメレオン。人見知りにもかかわらず積極的にフロアとのコミュニケーションを図り、会場の熱気を上昇させた。続いて、企画コーナー優勝チームのARA!KAWAii トレーニングが4番手を務める。田倉暉久(THE SUPER FRUIT)、堀内結流(THE SUPER FRUIT)、添田陵輔(世が世なら!!!)、新井椋清(POCKET PANiC)、河合彪雅(POCKET PANiC)の5人は、ネコ耳装備やマッチョポーズを駆使してキュートとワイルドの二面性を余すところなく表現してみせた。

そしてユニットコーナーを締めくくったのは、星野晴海(THE SUPER FRUIT)、松本勇輝(THE SUPER FRUIT)、笠松正斗(世が世なら!!!)、大谷篤行(世が世なら!!!)、峯大凱(峯脇)からなる“かわいい”代表の5人ユニット・とんでも峯☆スターだ。ユニット名は峯が“一番かわいいもの”として挙げたハムスターが由来とのことだが、その名前に恥じないキュートなパフォーマンスはもちろん、つば男を代表するサマーアンセム「サマー☆★げっちゅー」などを含む盤石のセットリストで、ゴールテープを切るアンカー役を全うした。

ラストはTAKAもパフォーマンスに参加

ユニットコーナーを終えると、星野の掛け声で再びステージ上に全出演者22名がずらりと勢ぞろい。この日最後の歌唱曲として、CUBERS「Samenaide」を全員で披露した。間奏明けにはTAKAもパフォーマンスに加わり、後輩たちと歌声を重ねてオーディエンスの感涙を誘うひと幕も。歌い終えたTAKAは「『Samenaide』をみんなと笑顔で歌える世界線にいれたことにすごく……前回(解散ライブ)が涙、涙の『Samenaide』だったから、すごくうれしかった。つば男を応援して支えてくださる皆さん、つば男としていてくれるみんなにCUBERSを代表してお礼を言いたい。ありがとう」と目を細め、つば男の系譜が受け継がれている目の前の光景に感無量の様子。そしてオーディエンスへ向け、「これからもつば男と信太さんをよろしくお願いいたします!」と呼びかけた。

クロージングSEに乗せてすべてのメンバーが手を振りながらステージを去ったのち、最後に残った阿部と内藤から「これからも来年、再来年と会場を大きくして、皆さんとたくさんの思い出を作っていけるよう、つば男一同精一杯がんばってまいります!」「つばさ男子プロダクションは誰1人置いていかず、皆さんを楽しませられるよう精進していきます!」との決意が述べられ、約3時間に及んだ夏祭りは温かな拍手の中で幕を閉じた。

セットリスト

「つば男FES 2025 - It's New! -」2025年8月2日 ステラボール

オープニングアクト

01. イッツアスモールワールド(アレンジver.) / つば男KIDS
02. つまり、ぞっこんLOVE / つば男KIDS
03. 妄想ロマンス / つば男YOUTH
04. Please call me / つば男YOUTH

POCKET PANiC

01. Pa・Pa・Pa・Panic!
02. キャッチー☆ボール

峯脇

01. タイガーとドラゴン
02. もぐもぐ讃歌

世が世なら!!!

01. viva☆いー感じっ
02. Nyikki

THE SUPER FRUIT

01. Seven Fruits
02. まにまに

兄×愛されすぎて困ってます(阿部隼大、内藤五胤、松原有輝、脇龍真)

01. 俺ならやれちゃうじゃん?
02. Pa・Pa・Pa・Panic!
03. ありがとうを言えるように
04. 叫べない僕らの

Main Dish(鈴木志音、橋爪優真、生水稜也、川原雅斗)

01. メダチタガリアン
02. マシンガンラブ
03. 恋のイロハも勉強中
04. どーぱみんみん あどれなりんりん

カメレオン(小田惟真、中山清太郎、安部舜太、仙波七星)

01. EGUI
02. ヒト・マニュアル
03. DanDanDaDance
04. 誕プレゾンビ

ARA!KAWAii トレーニング(田倉暉久、堀内結流、添田陵輔、新井椋清、河合彪雅)

01. もぐもぐ讃歌
02. I My Me Meow
03. Mo-Mo-No-Rock
04. 流れ星

とんでも峯☆スター(星野晴海、松本勇輝、笠松正斗、大谷篤行、峯大凱)

01. にゃわんっ!
02. ポケパニセンセーション♪
03. サマー☆★げっちゅー
04. 上々人生

フィナーレ

01. Samenaide / THE SUPER FRUIT×世が世なら!!!×POCKET PANiC×峯脇×TAKA

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