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乃木坂46小川彩がドラマ「奏のララ」で初主演「ララとして過ごした日々はとても楽しくて幸せでした」

「奏のララ」実写縦型ショートドラマ化告知ビジュアル
2か月前2025年08月12日 6:02

8月下旬からTikTokのサイコミ公式ショートドラマアカウントで配信されるショートドラマ「奏のララ」の主演を乃木坂46の小川彩が務めることが決定した。

「奏のララ」はサイコミで連載中の西宮瑠花による同名マンガを実写化したショートドラマ作品。メイクが命の今どき女子高生・田中ララが天才画家の同級生・久我奏と出会い、美術部への入部を決意するところから始まる青春ストーリーとなっている。

小川は本作の主人公であるララを演じる。フジテレビ系ドラマ「波うららかに、めおと日和」で地上波ドラマ初出演を果たし話題となった彼女だが、主演作品はこれが初めてとなる。このほか本作に金丸尭暉、白石隼也、山木雪羽那、林翔太、高杉亘、濱田万葉、谷田ラナ、月山鈴音が出演することも発表された。

小川彩 コメント

ララという役柄に関して、演じてみた感想

私が演じるララは超イケイケのギャルなのですが、どこか物足りなさを感じている女子高校生です。
きっとララに似たような気持ちを抱えたことがある方もいると思います。そういう一面に私も親近感を感じました。
ララは奏の絵に出会ったことで夢中になれるものを見つけました。私が乃木坂46を好きになったきっかけは「Sing Out!」という曲に出会ったことなのですが、その時のことを思い出すとララの気持ちに寄り添うことができました。
ララの明るさや優しさ、自分の気持ちにまっすぐなところは周りのたくさんの人の心を動かしていて、私自身もララから勇気をもらって少し成長できた気がします。
自分の気持ちに素直でまっすぐでいることは簡単なようですごく難しいけど大切だということ、そして夢中になれる何かがあることはとても幸せなことなんだなとこの作品を通して感じました。

この作品に出演するにあたって

短い時間で気軽に見られる縦型ドラマを、私自身つい夢中で見てしまいます。そんな身近な縦型ドラマに出演が決まったときは信じられない気持ちでしたが、とても嬉しかったです。見てくださった方の何かに挑戦するきっかけや、自分のやりたいことを見つけるヒントになってくれたら嬉しいです。
撮影期間中は私にとって挑戦の日々で、苦戦しながら色々なことを考え続けました。共演者やスタッフの皆さんに支えていただきながら学ぶことができ、ララとして過ごした日々はとても楽しくて幸せでした。
青春を感じてもらえる作品になっていると思いますので、「奏のララ」の魅力がより多くの方に届くと嬉しいです。

「奏のララ」配信予定

2025年8月下旬
<出演者>
小川彩(乃木坂46) / 金丸尭暉 / 山木雪羽那 / 谷田ラナ / 月山鈴音 / 林翔太 / 濱田万葉 / 高杉亘 / 白石隼也

© Cygames, Inc.

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