最強ビジュアルバディの道枝駿佑＆高橋恭平、「anan」で麗しの“みちきょへ”ワールドへと誘う

なにわ男子の道枝駿佑と高橋恭平が9月3日に発売される雑誌「anan」の表紙を飾る。

自他ともに認める“最強ビジュアルバディ”の“みちきょへ”が2人で「anan」の表紙に登場するのは、今回が初めて。今号の特集テーマ「2025 秋 anan モテコスメ大賞」に合わせて、彼らは「スモーキー“ランウェイ”Eye」「透けツヤ“オトナキス”Lip」「自発光“うぶ きゅん”Cheek」の3つのトレンドメイクをまとい、読者を麗しの“みちきょへ”ワールドへと誘う。

表紙に使用されたのは、道枝と高橋のピュアな魅力が最も際立つ「自発光“うぶきゅん”Cheek」内のカット。儚げで透明感がありながら、どこか危うく、セクシーな魅力が漂う1枚だ。目の下にふんわりとオレンジのチークを乗せ、内側から上気したような血色感をプラス。イノセントな魅力が引き立つよう、チーク以外のメイクやヘアスタイルは極力ナチュラルにまとめ、衣装も素肌にGジャンを羽織ったコーデで飾らない雰囲気に仕上げている。

「透けツヤ“オトナキス”Lip」はシアーな光沢感をまとった赤リップを主役としたメイク。「自発光“うぶきゅん”Cheek」のイノセントな雰囲気から一転、道枝はオールブラックのスーツ、高橋は黒スーツに白のサテンシャツを合わせた、クールで危険な男たちに変身した。撮影が始まる前「『アダルティー』（西畑大吾、藤原丈一郎、大橋和也のユニット曲）の世界観を想像していただけたら」と編集部から説明されると、2人は思わずニヤッと顔がほころばせる。その言葉だけで撮影意図を十分に汲み取り、色っぽい表情とポーズを決めた。ソロカットでは黒のレザーの手袋を口で外したり、赤いバラをくわえたりと、赤リップが強調されるセクシーなショットの撮影に挑戦している。

「スモーキー“ランウェイ”Eye」は今季トレンドのグレイッシュカラーのアイシャドウを目元に付け、ダークカラーのネイルを塗ったロックテイストのメイク。道枝はオフホワイト、高橋はグレーのスーツの上にそれぞれ柄もののシャツを羽織り、パールのネックレスを着けている。このカットの撮影が行われたのは、メイクルームの一角。ライト付きの大きな鏡の前で顔をのぞき込んだり、サングラスをかけたりと、ライブ前のロックスターをイメージして撮影された。

ソロインタビューでは特集テーマにちなみ、2人の“美”に対する意識を深掘り。道枝は「美意識は高くない」と言うものの、スキンケアには時間をかけているという。一方の高橋からは、洗顔も水だけと驚きの答えが飛び出す。また「“美のカリスマ”の存在は誰？」と尋ねられると、道枝は山田涼介（Hey! Say! JUMP）とJEONGHAN（SEVENTEEN）を挙げる。

対談パートでは終始2人の“ツンデレ”が止まらず、笑いの絶えないインタビューに。「この機会にお互いへの感謝の気持ちを伝えてほしい」と言われると、「面と向かうと、恥ずかしくて伝えられない」と2人は何度も抵抗する。「もし2人でお芝居をするなら、どんな作品？」と質問されると、彼らは「ヒロインを2人で取り合うような王道のラブストーリーがいい」と声をそろえる。