9分前2025年10月03日 3:05
本日10月3日深夜に東京・clubasiaでライブイベント「HIPHOPIA redemption night」が開催される。
このイベントは、日本語ラップのクラシックであるLAMP EYE「証言」のアナログ盤リリース30周年を記念し、明日10月4日に宮崎で開催予定だった野外フェス「HIPHOPIA」が中止になったことを受けて急きょ企画されたもの。「HIPHOPIA」に出演予定だったアーティストの一部が出演予定で、フェスのチケット購入者は無料で入場できる。
HIPHOPIA redemption night
2025年10月3日(金)東京都 clubasia
START 23:00 / END 29:00

JOYSOUND.COMカラオケ歌うならJOYSOUND
関連記事
「HIPHOPIA」開催直前に中止発表、「証言」30周年でキングギドラや千葉雄喜ら集結予定だった
明日10月4日に宮崎・かかしの里市民広場で開催予定だった野外フェス「HIPHOPIA」の中止が発表された。
約3時間前
日本初の大型ヒップホップイベントはいかにして生まれたのか?
今からさかのぼること29年。1996年7月7日、東京・日比谷野外大音楽堂にて日本初の大型ヒップホップイベント「さんピンCAMP」が開催された。旗振り役であるECDを筆頭に、BUDDHA BRAND、SHAKKAZOMBIE、YOU THE ROCK★、LAMP EYE、キングギドラ、RHYMESTERといったそうそうたる顔ぶれが一堂に会したこのイベントは、日本のヒップホップカルチャーはもちろん、日本のポップカルチャーを語るうえで欠かすことのできない重要なトピックと言えるだろう。開催30周年である2026年7月7日に向けて、音楽ナタリーでは「『さんピンCAMP』とその時代」と題した連載企画を実施。関係者や出演アーティストへのインタビューなど、さまざまなコンテンツを通じて、伝説として語り継がれる「さんピンCAMP」の全貌に迫る。初回となる今回は、エイベックスの担当ディレクターとしてECDをサポートし、プロジェクトの実現に尽力した本根誠氏、スーパーバイザーとして出演者の人選やイベントの構成に携わった荏開津広氏、映像監督として当日の模様を記録した光嶋崇氏にお集まりいただき、「さんピンCAMP」の制作背景を当時のヒップホップシーンの状況などを交え、じっくりと振り返ってもらった。
15日前