GLIM SPANKYの新曲「カメラ アイロニー」が本日10月29日に配信リリースされた。
「カメラ アイロニー」は有名週刊誌への取材をもとにした大崎梢による同名小説を実写したTBS系ドラマ「スクープのたまご」の主題歌。カメラをキーワードに、現代を生きる人々の日常と葛藤が描かれている。
YouTubeではミュージックビデオが公開された。この映像について、松尾レミ(Vo, G)は「大量のカメラに囲まれたり、演説台を使ったり、様々なメッセージや風刺を織り込んだ、かっこいいMVができました!」とコメント。亀本寛貴(G)は「ドラマのストーリーにリンクした歌詞やサウンドにも注目していただきたいですし、MVでは2人揃ってスーツスタイルという今まで無かった衣装になっているのでそちらにも是非注目してみてください」と語っている。
GLIM SPANKY コメント
松尾レミ(Vo, G)
大量のカメラに囲まれたり、演説台を使ったり、様々なメッセージや風刺を織り込んだ、かっこいいMVができました!
最初このMVを撮る時に、記者会見風なものを撮りたいというテーマがあったので、ファッションはスーツで揃えました。
私はモードなスタイルで、髪はぼさっとラフに結んでメイクはクールにゴシックに。
亀本はチェック柄のスーツで、少しだけプレッピーで大人なスタイルにしました。
スタジオ&野外も使って撮影したので、移り変わる映像が楽しいと思います。
個人的に好きなシーンは、紙をばら撒く瞬間がお気に入りです。ぜひたくさん見てねっ!
亀本寛貴(G)
久々にロックなバンドサウンドでストレートかつエモーショナルな曲に仕上がりました。
ドラマのストーリーにリンクした歌詞やサウンドにも注目していただきたいですし、MVでは2人揃ってスーツスタイルという今まで無かった衣装になっているのでそちらにも是非注目してみてください。
楽曲、MV共によろしくお願いします!


