timelesz菊池風磨、加藤浩次監督「こちら予備自衛英雄補?!」主演に抜擢「なんで僕なんだろう？」

17分前2025年12月01日 19:01

timeleszの菊池風磨が主演を務める中京テレビ・日本テレビ系ドラマ「こちら予備自衛英雄補?!」が、1月7日より放送されることが決定した。

「こちら予備自衛英雄補?!」は加藤浩次（極楽とんぼ）が初めてドラマ監督を務める作品。人生どん底の登場人物たちがコンプレックスを武器に地球を救う姿を描く“ヒーロー×密室コメディ”となっている。

菊池は小さい頃から“ある理由”によって周囲人間と溶け込めず、就職活動も失敗したどん底のフリーター・流偉月（ながれいつき）を演じる。菊池はオファーを受けたときの感想を「加藤さんが監督をやられるということだけで即決しました。ただ、バラエティー番組で何度か共演はさせていただいていましたが、それ以上の接点がなかったので、『なんで僕なんだろう？』という不思議さと嬉しさがありました。その後、主演が決まってからバラエティーで加藤さんにお会いした時に『あれ、菊池くんじゃなきゃダメだから！』と直接言ってくださって、嬉しかったんですけど、なんで僕なんだろう？と…いまだに謎です笑」とコメント。加藤は菊池にオファーをした理由について「男前なのにコメディーができるからですね。リズム感もいいですし、バラエティー番組出ているからコメディーが上手」と語ってる。

菊池風磨コメント

オファーを受けたときの感想

この話をいただいたのが1年半前ぐらいだったと思うんですけど、とにかく嬉しかったのを覚えています。
加藤さんが監督をやられるということだけで即決しました。
ただ、バラエティー番組で何度か共演はさせていただいていましたが、それ以上の接点がなかったので、「なんで僕なんだろう？」という不思議さと嬉しさがありました。
その後、主演が決まってからバラエティーで加藤さんにお会いした時に「あれ、菊池くんじゃなきゃダメだから！」と直接言ってくださって、嬉しかったんですけど、なんで僕なんだろう？と……いまだに謎です笑

演じる役柄の印象は

最初に本を読んだ時は、過去のトラウマやすこしネガティブな要素があって、それによって心を閉ざしているような部分とか、でも、根は明るくて、本当は人のことが大好きで、人間らしい部分、かわいらしい部分というのが僕自身も応援したくなるような魅力的な役柄だと思いました。

視聴者へのメッセージ

とにかく何回も見てほしいです。1話～最後までいろんな角度から見てみると、「あ、こんなことあったんだ」という隠し要素があったり、他のキャストの方々も本当に面白いので、一人ずつ追っかけながら見てください。

加藤浩次コメント

今作で撮りたかったポイントは

ヒーローものなのに、“アクションがない”、“密室劇”というのをやりたいなと思ったのが一番のポイントです。いろんなヒーローものの作品がありますけれども、“今まで見たことがないヒーロー作品”ということで企画を立ち上げて、それがどんどん広がっていって、今回の作品になりました。

菊池にオファーをした理由

菊池くんは男前なのにコメディーができるからですね。
リズム感もいいですし、バラエティー番組出ているからコメディーが上手。
それでスタッフ一同満場一致で、菊池くんにダメ元でオファーしたらOKくれて…
timeleszでドン！となる前で良かったですよ！笑
先にオファーしてOKもらえたらめちゃくちゃラッキー！笑

初めて連続ドラマの監督を務める感想は

緊張しますし、出演者として出ている側の時と全然違いますね。
すごく色々なことを準備して、撮影に臨んでくれているって事がわかって、本当にスタッフのありがたみがわかりました。
だから出演者として出る時は絶対文句言いません！
今まで色々言ってきたんですけど……これからはスタッフの大事さが分かったので、二つ返事でなんでもやります笑