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WHITE SCORPION、2周年記念ライブで決意のパフォーマンス!キャプテン&副キャプテンが決定

「WHITE SCORPION 2nd Anniversary LIVE」の様子。©OVERSE/KING RECORDS
6か月前2025年12月14日 2:07

WHITE SCORPIONが昨日12月13日に東京・ステラボールでデビュー2周年記念ライブ「WHITE SCORPION 2nd Anniversary LIVE」を開催した。

秋元康が総合プロデュースを務めるアイドルプロジェクト「IDOL3.0 PROJECT」から誕生し、2023年12月にキングレコードよりデビュー曲「眼差しSniper」を配信リリースしたWHITE SCORPION。それから2周年を迎えたことを記念して行われたステラボール公演では、大勢の観客を前にこれまでの活動の集大成となるパフォーマンスが届けられた。

活動再開したACEの目に涙

ライブの前半は2024年9月リリースの1stミニアルバム「Caution」の楽曲が詰め込まれた。1曲目「Satisfaction graffiti」からスコピスト(WHITE SCORPIONファンの呼称)は声をそろえてコールを叫び、大きな盛り上がりを見せる。メンバーはスタイリッシュでありながら熱の宿った力強いパフォーマンスを繰り広げていった。MCに入ると、11月より体調不良で休養していたACEが涙を浮かべつつ挨拶。「このステージに11人で立ちたいと思ったので、今日から活動を再開させていただくことになりました。今日はひさしぶりにみんなの顔を見れてすごく幸せです」という彼女の言葉に温かな拍手が送られた。

11月よりTikTokで配信された、WHITE SCORPIONが主演を務めるショートドラマ「いじめっ子の11転生」。続いて披露された「動く唇」ではステージ上のロッカーからメンバーが登場するという、ドラマを再現するような演出でパフォーマンスが始まった。このブロックではデビュー曲「眼差しSniper」も披露され、白衣を羽織りながら堂々と歌い踊る11人の姿に2年間の成長がにじんでいた。

公演中盤には「IDOL3.0 PROJECT」のオーディションを再現した寸劇がスタート。その中でCHOCOは手紙を読み上げ、「WHITE SCORPIONはまだまだ小さくて、日々壁にぶちあたって。そんな困難をスコピストの力を借りながら1つひとつ乗り越えて、少しずつでも前に進もうともがく発展途上のグループです」「東京ドームという夢を1日でも早く一緒に叶えることで最高の恩返しができるよう、私たちは走り続けます」と感謝の思いと決意を表明した。そしてCHOCOの「私たちと皆さんで心をひとつに、この曲を一緒に歌いたいです」という言葉をきかっけに披露されたのは「心が目を閉じる」。2年前のオーディションの映像をバックに柔らかな歌声がこだました。

ライブ後半、メンバーはポップな衣装に着替え、今年10月にリリースした2ndミニアルバム「Corner of my heart」の楽曲を次々に披露。「I do love you!」ではカラフルなバルーンが観客の頭上を跳ね、「なんて僕は無力なんだろう」ではNAVIがソロダンスを繰り出す“SUPER NAVI TIME”を通して場内のボルテージがより一層引き上げられた。

キャプテンと副キャプテンに選ばれたのは

これまでグループ内のリーダーにあたるポジションを設けてこなかったWHITE SCORPIONだが、デビュー2周年に合わせてキャプテンと副キャプテンが決定。誰が任命されるのかメンバーも知らされていない中、ステージ上で発表が行われた。キャプテンに選ばれたのはAOI。彼女は驚いた様子を見せつつも、「このグループを守って支えていかなきゃいけないという大きな責任を感じています。キャプテンに選んでいただいた以上はたくさん悩んで、たくさんぶつかって、前に進み続ける覚悟を持ってこの役割を全力で務めたいと思います!」と決意を語った。

続いてALLYが副キャプテンに選ばれたことが発表された。最年長メンバーのALLYは「グループを引っ張っていかなきゃいけないですし、キャプテンのAOIが不安だと思うので、一緒に二人三脚で、グループ全員で前を向いて突っ走っていきたいと思います。みんなに愛されるグループにしたいですし、スコピストみんなを愛すグループにしたいと思っています!」と頼もしい言葉で挨拶を述べる。さらに2人目の副キャプテンとしてCOCOの名前もアナウンスされた。自身の名前が呼ばれると予想していなかったCOCOは困惑しながらもAOIとALLYのほうを向き、「3人で引っ張っていこうね!」と晴れやかに意気込んだ。

その後、AOI、ALLY、COCOの曲振りから、本公演に向けて制作された新たな「Overture」が響き渡る。メンバーは重低音に包まれながら客席後方のサブステージへ移動すると、「“心の角”を曲がる勇気が未来を変える」という希望のメッセージが込められた2ndミニアルバム表題曲「Corner of my heart」をパフォーマンス。シティポップ調のサマーチューン「Beach Opening」では客席通路を歩き、スマートフォンを掲げるファンに向けて笑顔を振りまいた。そして彼女たちは公演本編のラストに「愁情」を披露し、透明感の高い歌声をしっとりと響かせた。

アンコールではリレー形式でメンバーを他己紹介していくパートを経て、「純愛トースター」でライブが再開。ハイテンションなステージングに会場の熱気が今一度上昇していく。デビュー曲「眼差しSniper」が再び披露されると、観客の頭上にきらびやかな銀テープが勢いよく放たれた。これをもって終演するかと思いきや、観客の声援に応える形でライブはダブルアンコールに突入し、最後は「Satisfaction graffiti」の熱狂的なパフォーマンスで大団円へと導かれた。

セットリスト

「WHITE SCORPION 2nd Anniversary LIVE」2025年12月13日 ステラボール

01. Satisfaction graffiti
02. 非常手段
03. コヨーテが鳴いている
04. 動く唇
05. 雑踏の孤独
06. 眼差しSniper
07. 心が目を閉じる
08. 純愛トースター
09. I do love you!
10. なんて僕は無力なんだろう
11. Corner of my heart
12. 希望には羽がついてる
13. Beach Opening
14. 愁情
<アンコール>
15. 純愛トースター
16. 眼差しSniper
<ダブルアンコール>
17. Satisfaction graffiti

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