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Lienel元気にライブ初め!まさかの先輩を“借りた”バラエティ企画やEBiDANカバーにLien熱狂

Lienel(撮影:米山三郎)
3か月前2026年01月12日 12:01

Lienelのワンマンライブ「Lienel New Year Party ~あけおめ2026~」が1月10日に東京・Zepp Haneda(TOKYO)、12日に大阪・Zepp Osaka Baysideで各2公演ずつ開催された。本稿では彼らのワンマン初めとなった東京1部の様子を中心に、2部のバラエティコーナーの様子も交えながらレポートする。

トップギアで新年のご挨拶

門松が飾られたステージに、Lienelは和柄にゴールドのスパンコールが光り輝く衣装で登場。「あけましておめでとうございます! 今年も楽しんでいきましょう!」という高岡ミロの挨拶に続き「親指☆Evolution!」「純情シンドローム」「恋のFIRE! FIRE!! FIRE!!!」といったアッパーチューンを畳みかけ、Lien(Lienelファンの呼称)のテンションを一気に引き上げた。さらに「花鳥風月」で和傘を持って雅に舞ったかと思えば、「妄想劇場」では羽子板、獅子舞、けん玉などの遊びを交えてパフォーマンスを繰り広げる、多種多様なテイストの楽曲を発表するLienelらしいカラフルなステージがLienを虜にした。

バツゲームで感動、2部では先輩が“借り物”に

続いてLienelはバラエティコーナーとして“以心伝心ゲーム”を展開。お題に対する応えをスケッチブックに書き、メンバー間の回答がそろったら得点を獲得するというものだ。まずは白チームの高岡、近藤駿太、高桑真之の3人が、思い出話に花を咲かせながらゲームに挑戦。2連続で“ズレ回答”を出してしまった高桑は、「白と黒の動物と言えば?」というお題では「パンダ」で近藤と一致し、安堵したような笑顔を見せた。

続いて赤チームの芳賀柊斗、森田璃空、武田創世がチャレンジ。「Lienelの代表曲は?」というお題では「Love Me Madly」2票と「Curry on love」1票で割れてしまう。さらに3人が“あざとかわいい”ポーズを披露するなど、わちゃわちゃと脱線しながらもゲームは進行し、最終的に白チームが勝利。負けてしまった赤チームは、互いに目を見つめながら感謝を伝えるバツゲームを実施した。芳賀は森田に対して、オーディション時から見ている誠実な姿にリスペクトを示し、その柔軟な対応にリーダーとして助けられていると語る。森田が武田に伝えたのは、「みんなに笑顔を与えてくれるから、一緒にがんばろうと思える」という気持ち。また武田は芳賀へ「僕たちのことを考えて行動してくれてありがとう。甘えられるのは、はがしゅーだからです」と伝え、最後にハグをして黄色い声を浴びた。普段あまりないシチュエーションにそわそわした様子の3人。森田は「うれしかった! 感動してる」と、バツゲームのはずが心底うれしそうな表情を浮かべた。

なお、第2部のバラエティコーナーでは、Lienを巻き込んだ“借り物競走”が行われた。芳賀・森田・高桑の赤チームと近藤・森田・武田の白チームに分かれた6人は「リ・エ・ネ・ル・あ・け・お・め」の8文字から始まるアイテムを客席から探すことに。近藤は「エ」のアイテムを探しに行った2階席で「見つけました!」と、観覧に訪れていた先輩・EIKU(ONE N' ONLY)を“借り物”するというウルトラCで会場を騒然とさせる。近藤に連れられてステージに上がったEIKUは「ヤバいって! まだワンエンで今年(ファンの前に)出てないし! まさかLienelのライブであけおめするとは」とひと言。この日は高岡の誘いを受けて観覧に訪れたそうで、LienelとLienの惜しみない感謝の拍手を受けながら「楽しんで」と言葉を残してステージをあとにした。

EBiDANカバーから怒涛のパフォーマンス

モノトーンのグラデーションに差し色の赤が鮮やかなセットアップ姿になったLienelは、EBiDAN先輩グループの楽曲のカバーメドレーでパフォーマンスを再開。原因は自分にある。「嗜好に関する世論調査」、M!LK「テレパシー」、超特急「SAY NO」を披露しLienを熱狂させる。「テレパシー」では高岡が近藤の頬にキスをし、悲鳴にも似た歓声を巻き起こした。このメドレーから、6人はほぼノンストップでパフォーマンスを展開。王道アイドルソングの最新曲「きみいろメモリー」ではキュートな振付とさわやかな笑顔でときめきを届けた。ストイックなステージが続き、近藤が「暑すぎる! 今って1月? 8月じゃないのかー!?」と絶叫したのはサマーソング「超絶SUMMERでバカになれ」。外の寒さを忘れさせるようなお祭り騒ぎで会場中に笑顔が広がった。

怒涛のパフォーマンスを終えると、Lienelは1人ひとりLienに感謝の気持ちとメッセージを伝えた。「年が明けてこんなに早く会えてうれしかったです」と語った高岡は、早くも来年のニューイヤーパーティ開催に意欲を見せる。リラックスしてライブに臨めたという近藤は「僕は20歳になってもお年玉をもらったのですが、同じく20歳のときにお年玉をもらった人~?」とLienにアンケートを取って笑いを起こした。武田は近藤と同じく「肩の力を抜いてライブができた」とにっこり。森田は「幸せな1年になりそうです! 今年も幸せを届けられるようにがんばります!」と宣言した。

「楽しかったですかー? 最高の1年になると思うので、ついてきてください!」とLienに呼びかけたのは高桑。そしてリーダー芳賀は「今年初のワンマンライブで、皆さんがたくさん足を運んでくれて自信につながります」と満員の客席を見渡し、「パシフィコのほうにも遊びに来ていただければと思います!」と4月に始まるライブツアー「Osyan」の告知も交えて挨拶をした。最後に6人は応援ソング「AMAZING WORLD」で会場すみずみまでポジティブなパワーで満たし、ステージをあとにした。アンコールで披露されたのは「Beautiful Music」。最後にステージに残った武田が「それでは、また! ヒヒーン!」と干支にちなんだ挨拶をして、第1部のライブを締めくくった。

Lienel今年の目標は?

なお、本編ラストの「AMAZING WORLD」ではステージ上のスクリーンに書き初めが映し出され、各メンバーの目標が発表された。「愛」と書いた高岡は「今年もたくさん愛を伝えたいと思います!」とコメント。近藤が選んだのは「青」で、フロアのペンライトを自身のメンバーカラーで染め上げると宣言した。高桑の一文字は「AMAZING WORLD」の歌詞にもある“希望”の「希」。Lienを支えたい武田は「支」、笑顔にしたい森田は「笑」と書き、芳賀は「柔」の字に「苦手な柔らかいものを克服する」という決意を込めた。

Lienelは3月18日に1st EP「Osyan」をリリース。4月から6月にかけて愛知・COMTEC PORTBASE、大阪・NHK大阪ホール、神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホールを回るライブツアー「Lienel 5th Live Tour 2026『Osyan』」を行う。なおパシフィコ横浜 国立大ホールは、Lienelが2023年のグループ結成時にお披露目された会場だ。チケット情報はオフィシャルサイトで確認を。

セットリスト

「Lienel New Year Party ~あけおめ2026~」2026年1月10日 Zepp Haneda(TOKYO) 第1部

01. 親指☆Evolution!
02. 純情シンドローム
03. 恋のFIRE! FIRE!! FIRE!!!
04. 花鳥風月
05. 妄想劇場
06. メドレー(嗜好に関する世論調査[原因は自分にある。] / テレパシー[M!LK] / SAY NO[超特急])
07. メドレー(Blown out / きみいろメモリー)
08. We are Lienel!!!!!!
09. Awesome day
10. Rock Your Body
11. Curry on love
12. Party Now!
13. Neo ROMANTIC
14. Hop Step Jump! / 超絶SUMMERでバカになれ
15. AMAZING WORLD
<アンコール>
16. Beautiful Music

公演情報

Lienel 5th Live Tour 2026「Osyan」

2026年4月28日(火)愛知県 COMTEC PORTBASE
[1部]OPEN 18:00 / START 19:00

2026年4月29日(水・祝)愛知県 COMTEC PORTBASE
[1部]OPEN 13:00 / START 14:00
[2部]OPEN 17:00 / START 18:00

2026年5月9日(土)大阪府 NHK大阪ホール
OPEN 17:00 / START 18:00

2026年5月10日(日)大阪府 NHK大阪ホール
[1部]OPEN 13:00 / START 14:00
[2部]OPEN 17:00 / START 18:00

2026年6月21日(日)神奈川県 パシフィコ横浜 国立大ホール
OPEN 17:00 / START 18:00

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