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STARGLOWデビューショーケースで過去と現在が交差、満天のSTARSへ決意表明

STARGLOW「Star Wish」パフォーマンスの様子。(撮影:川島伸一、幸田昌之)
約1か月前2026年02月04日 3:03

BMSGの新ボーイズグループ・STARGLOW初の単独イベント「STARGLOW DEBUT SHOWCASE『Wish upon a star』」が1月31日と2月1日に神奈川・横浜BUNTAIで開催された。

オーディションプロジェクト「THE LAST PIECE」(ラスピ)より誕生し、1月21日にシングル「Star Wish」でついにデビューを果たしたSTARGLOW。デビューショーケースは2日間で全3公演行われ、大勢のSTARS(STARGLOWファンの呼称)が彼らの記念すべき第一歩を見届けた。本稿では2月1日の昼公演の模様をレポートする。

濃密な日々と現在がクロスオーバー

デビュー前にYouTubeで公開されていたコンテンツ「STARGLOW IS COMING」を用いたオープニングムービーを経て、ブラックの衣装に身を包んだRUI、TAIKI、KANON、GOICHI、ADAMがステージに登場すると、観客が大歓声を上げる。客席でペンライトが星のように灯る中、プレデビュー曲「Moonchaser」でショーケースは勢いよく幕を開け、5人のスキルフルなパフォーマンスで会場に高揚感が広がった。3曲披露したのち「皆さんに会えてうれしいです!」「奥のほうまで見えてます!」と挨拶し、STARSたちとコミュニケーションを取った5人。KANONが「最高のパフォーマンスをして、記憶に残るライブにしますのでよろしくお願いします!」と気合いを入れた。

ライブはシングル「Star Wish」の収録曲はもちろん、「ラスピ」関連楽曲も披露され、5人が仲間たちとともに大きな成長を刻んだ濃密な日々と、きらびやかなステージライトを浴びる現在がクロスオーバーする内容に。RUIがメンバーを次々に“感電”させると、「ラスピ」2次審査楽曲のパフォーマンスがスタート。RUIが米津玄師「感電」、KANONとADAMが藤井風「優しさ」、GOICHIがSKY-HI「何様」、TAIKIが自身のソロ曲「KARATE KID」をオーディション映像を背に歌唱し、会場がエモーショナルな空気に包まれた。

BMSGトレーニーであったRUI、TAIKI、KANON、GOICHIは、一般応募でオーディションに参加したADAMに対し「2次審査の頃はまだ出会っていなかったんだねえ」と感慨深げ。しばし思い出話に花を咲かせた5人は、ボイストレーナー・りょんりょん先生こと佐藤涼子の真似を交えつつコール&レスポンスで会場の一体感を高めてから、オーディション課題曲をリメイクした「Love Myself '26」を情感豊かに歌唱した。その後、疑似プロ審査より「Green Light」「Blast Off」、ガチプロ審査よりBE:FIRST「Secret Garden」という、数々の名シーンを生んだ楽曲が披露され、場内に熱狂が渦巻く。STARGLOWは最終審査メンバーの思いも乗せたバラードナンバー「PIECES -STARGLOW Ver.-」をじっくりと届けると、ステージをあとにした。

STARSへ決意表明「年齢、人種、性別、国籍、全部関係なく愛する」

STARGLOWがデビューショーケースへの率直な思いを語るインタビュー映像を挟み、衣装を変えた5人が再登場。そして、心地いいビートを基盤としたスタイリッシュなデビュー曲「Star Wish」が満を持して披露され、場内の盛り上がりがピークに達した。パフォーマンスを終え、長く深いお辞儀をしたSTARGLOWは、1人ひとり感謝の思いとメッセージをSTARSへ伝える。KANONは「デビューショーケースはどんな形になるかな?と想像しながら準備してきましたが、STARSの皆さんがいい人ばかりで。ノリがいいし声を出してくれるし、最高だよ! これからもいろんな場所でお会いできるのが楽しみです」と笑顔を弾けさせる。TAIKIは「アーティストがよく言うことの意味がわかりました。本当に周りの人のおかげでこのステージに立てています。これからも大きなステージを見せられるように、謙虚に1日1日大切に過ごしていきます」と襟を正した。

「僕は難しい性格で、か弱い人間」と明かしたRUIは、「皆さんからの温かいコメントを1つひとつ読んでいると、涙が出るくらい支えられています。僕らは皆さんがいないと生きていけないし、僕らも皆さんにとってそんな存在になりたい。1人残らず幸せにします」と決意を表明。GOICHIは「アーティストとしてステージに立てていることが幸せです。これから夢を与えて、憧れられるような存在になりたいと思っていますが、それにはSTARSの皆さんの力が必要です。後悔させませんので、一緒に楽しんでいきましょう」と力強く語る。最後にADAMは「僕らは皆さんの幸せな顔が見たくて音楽をやっています。10年後、15年後、20年後にどんなステージに立っていても、音楽をぶつけることはやめません。年齢、人種、性別、国籍、全部関係なく、ひっくるめて俺らが愛します。ついてきてください」とSTARSにメッセージを送った。

「Forked Road」を丁寧に歌い上げ、「Moonchaser」のクライマックスのパフォーマンスへとなだれ込んだSTARGLOW。STARSと合唱を繰り広げたのち、高くジャンプするラストの振付でステージから忽然と姿を消した。そして会場が喝采と余韻に包まれる中、ショーケースは幕引きとなった。

セットリスト

「STARGLOW DEBUT SHOWCASE『Wish upon a star』」2026年2月1日 横浜BUNTAI

01. Moonchaser
02. GOTH
03. My Job
04. 感電(オリジナル:米津玄師)
05. 優しさ(オリジナル:藤井風)
06. 何様(オリジナル:SKY-HI)
07. KARATE KID
08. Love Myself '26
09. Green Light
10. Blast Off
11. Secret Garden(オリジナル:BE:FIRST)
12. PIECES -STARGLOW Ver.-
13. Star Wish
14. Forked Road
15. Moonchaser

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