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大森元貴が1stミニアルバム「OITOMA」リリース、映画「90メートル」主題歌を書き下ろし

大森元貴
3か月前2026年02月04日 19:03

大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)が2月24日に1stミニアルバム「OITOMA」をリリースする。

2021年2月にEP「French」でソロデビューした大森。ソロ活動5周年を記念したアルバムは、これまで大森が発表してきた楽曲「French」「メメント・モリ」「Midnight」「絵画」、NHK Eテレ「天才てれびくん」に楽曲提供した「こたえあわせ」のセルフカバー、そして新曲「0.2mm」の全6曲を収録したミュージックカードと、楽曲からインスピレーションを受けて制作したグッズ6種で構成される。

「0.2mm」は山時聡真と菅野美穂がダブル主演を務める映画「90メートル」の主題歌として書き下ろされたミドルテンポのバラード曲。映画では人生の岐路に立つ高校生の息子と難病を抱えるシングルマザーの物語が描かれる。映画のプロデューサー陣は、母と息子のお互いを思いやる優しさと、大森の表現にあふれる世界と人間への優しさがリンクすると感じ、主題歌をオファーしたという。

映画を観た大森は「映画だけど現実的で、強さのある作品だと思いました。その強さには胸が締め付けられる瞬間もありましたが、それも含めてどうしたらリアルに届くのか、ということを試行錯誤した映画なんだろうなと感じました」とコメント。「映画を美談にするのも、説教臭くさせるのも、主題歌の影響がすごくあると思ったので、率直に感じたことを、香ってきた、吹いてきた何かを音にすることに尽力しました」と楽曲に込めた思いを語っている。

YouTubeでは主題歌を使用した映画の予告映像が公開されている。

大森元貴「OITOMA」収録曲

01. French
02. メメント・モリ
03. Midnight
04. 絵画
05. こたえあわせ
06. 0.2mm

大森元貴 コメント

映画だけど現実的で、強さのある作品だと思いました。その強さには胸が締め付けられる瞬間もありましたが、それも含めてどうしたらリアルに届くのか、ということを試行錯誤した映画なんだろうなと感じました。多くの人が自分の人生と照らし合わせて自分ごととして感じる部分があると思います。月並みな表現になりますが、とてもとても素敵でいい映画です。
そしてどんな選択にも痛みが伴うということを映画を観て改めて思い知りました。
主題歌をどう書こうかと悩むほどの難しい題材でした。映画を美談にするのも、説教臭くさせるのも、主題歌の影響がすごくあると思ったので、率直に感じたことを、香ってきた、吹いてきた何かを音にすることに尽力しました。ほんの少しだけ風が吹くように、少しだけ背中が押せればいいなという気持ちで作りました。

山時聡真 コメント

初めて聴いたとき、曲が流れ始めた瞬間に涙がこぼれました。
それまでこらえていた分まで一気に溢れ出すようで、心にそっと寄り添われるような心地よさと、深い安心感がそこにはありました。
この楽曲には物語のすべてが詰まっているように感じられ、本編を観終えたあと、背中をさすってもらいながら一緒に振り返る時間を与えてくれる、そんな一曲です。
「90メートル」は、僕の10代の中で最も悩みながら向き合った、ある意味で10代の集大成とも言える作品です。
その本当に大切な作品の主題歌を大森さんが担当してくださり、作品という宝物に加えて、もう一つの宝物を受け取ったような気持ちになりました。

菅野美穂 コメント

楽曲を聴かせて頂いた時、優しさに心震えました。
映画に寄り添ってくださいながらも、大森さんらしい、人生を肯定してくださる世界観で、
はじまりはいつもと少し違う歌い方をなさっているのかな?と感じ、やがて優しく前向きで力ある唄声に、希望あるエールを受け取る様な気持ちになりました。

監督 中川駿 コメント

「0.2mm」を実際にエンドロールに当ててみた時、作品全体の魅力が格段に上がったように感じました。
曲を聴いている間、かつて当たり前だった親子の日常が目に浮かぶようで、
だからこそ、現在の佑と美咲の不器用な姿がより切なく、より愛らしく感じられるようになったのだと思います。
映画と主題歌の魅力が上手く重なり合った時に生まれる相乗効果の力を改めて感じさせられる作品になりました。
是非たくさんの方に、特に普段は気恥ずかしくて素直になれずにいる親子に、この作品をご覧いただきたいと思います。

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