KARAと私立恵比寿中学が出演するライブイベント「Kandy Jam vol.1」が、2月21日に神奈川・ぴあアリーナMMで開催された。
私立恵比寿中学、新曲や代表曲をエネルギッシュに披露
「Kandy Jam」は、日韓のトップアイドルが“1対1”で競演する新たなライブイベントシリーズ。記念すべき初回公演で、KARAと私立恵比寿中学によるレアなツーマンライブが実現した。先攻を務めたえびちゅうは、安本彩花の「皆さん一緒に楽しんでいきましょう!」という呼びかけとともに1曲目に「キングオブ学芸会のテーマ~Nu Skool Teenage Riot~」を披露。弾けるような笑顔を浮かべてステージ上で躍動したかと思えば、桜木心菜が力強く伸びやかに「反抗」というフレーズを響かせたり、加山雄三をオマージュしたセリフパートに突入したりと、日本のアイドルならではの情報量の多いパフォーマンスを届けていく。リリースから13年の時を経てTikTokで大きな注目を浴びた「仮契約のシンデレラ」でも目まぐるしくエネルギッシュなステージが繰り広げられた。
メンバー1人ひとりがはつらつと自己紹介したあとは、4月22日に16thシングルとしてリリースされる新曲「えび♡バディLOVE」へ。8人はアッパーなサウンドに乗せて前向きなメッセージを届けると、大人びたムードを帯びたダンスチューン「トーキョーズ・ウェイ!」へとつなげ、KAMILIA(KARAファンの呼称)の視線も釘付けにする。ラストのブロックの冒頭を飾った「MISSION SURVIVOR」ではタオルを振り回したり、曲中にえびちゅうファミリー(えびちゅうファンの呼称)とともに「KARA!」と連呼したりと生き生きとしたパフォーマンスを披露。勢いそのままに、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が提供した「シンガロン・シンガソン」でライブをフィニッシュした。
パワフルなステージを終えたえびちゅうは、古家正亨による司会進行のもとトークを展開。真山りかは「現役中学生が1人もいない。中学生を終えても青春を続けているのが私たちにしかない魅力だと思います!」とKAMILIAに向けてえびちゅうの魅力を熱弁した。また憧れのKARAへの思いを聞かれると、中山莉子は「休み時間とか、校庭で踊ってましたもん」と興奮気味に回答した。
KARA、ヒット曲連発で歓声を誘う
2022年にデビュー15周年を迎え、“完全体”として再始動したKARA。日本でのひさびさのライブとなった彼女たちは、バックダンサーを引き連れて満を持してステージに登場すると、デビュー15周年記念アルバム「MOVE AGAIN」の収録曲「WHEN I MOVE」で堂々とパフォーマンスをスタートさせる。続いて2010年リリースの代表曲「LUPIN」が披露されると、会場のボルテージがより一層上昇した。MCに移ると、5人はパフォーマンス中とのギャップを感じさせる親しみやすい笑顔を浮かべてトーク。えびちゅうからティラミスの団子を差し入れしてもらったことや、来日するたびにコンビニを巡ることを明かして観客を和ませた。
その後もKARAは「Honey」「ジェットコースターラブ」と、リリースから15年近く経つ今も強い輝きを放つ楽曲を連発。さわやかな歌とダンスで観客を夢中にさせる。続くMCでは、えびちゅうメンバーがステージに合流し、貴重なコラボトークが展開された。真山が「韓国語の歌詞をノートに書き写すぐらい『Honey』が好きでした」と語ると、KARAのメンバーは驚きと喜びの声を上げる。また、えびちゅうの初期メンバーはオリジナル曲が少なかったメジャーデビュー前の時期、レッスンでKARAの「GO GO サマー!」を踊っていたという。その話を受け、KARAは「GO GO サマー!」を踊るときのポイントをレクチャー。そして、えびちゅうとKARAが「GO GO サマー!」のサビをステー上で一緒にダンスし、双方のファンを喜ばせた。
トークコーナーでひとしきり盛り上がったのち、KARAは日本で大ヒットした「ミスター」をパフォーマンス。セクシーに腰を動かすヒップダンスで会場を大いに沸かせる。続いて5人は「STEP」をラストナンバーとして届け、新たなライブイベントシリーズ「Kandy Jam」第1回をフィナーレへと導いた。なお、本公演の模様は3月31日22:00~24:00にCSテレ朝チャンネル1にて放送される。
「Kandy Jam vol.1」の番組情報
放送日時
CSテレ朝チャンネル1 2026年3月31日(火)22:00~24:00


