XGが自身2度目となるワールドツアー「XG WORLD TOUR: THE CORE」の福井・サンドーム福井公演を3月14日に開催。Artists Stand Up To Cancer「JUST STAND UP!」のカバーを初披露した。
1月23日にリリースされた1stフルアルバム「THE CORE - 核」を引っさげた本ツアーは、これまでに神奈川・Kアリーナ横浜で3公演、大阪・大阪城ホールで2公演、愛知・IGアリーナで2公演を開催し、約11万人を動員。愛知公演が行われた2月23日にXGが所属するレーベルXGALXのCEO兼エグゼクティブプロデューサーであるJAKOPS(SIMON)が、麻薬取締法違反(所持)の疑いで警視庁薬物銃器対策課に現行犯逮捕され、ツアーの継続に関心が寄せられる中、2月27日には改めて予定通りツアーを行うことが発表された。3月13日にはコカインを使用した疑いで再逮捕され、プロデューサー不在のライブということで世間から注目を浴びていた中で行われた3月14日のサンドーム福井公演。これまでの公演と同様に、革新的な衣装に身を包んだXGが最新アルバムの収録曲を中心に、ライブオリジナルアレンジを織り交ぜた代表曲を含む24曲を披露し、会場に集まったALPHAZ(XGファンの呼称)との時間を共有した。
本公演のアンコールでは、メンバー1人ひとりがALPHAZへの思いを吐露。JURINは「今夜この最高に美しい宇宙時間を一緒に作ってくださり、本当にありがとうございました」、HARVEYは「改めてALPHAZの愛を感じることができ、本当に幸せです」と語る。CHISAが「うれしいときも、苦しいときも、どんな瞬間も乗り越えて、私たちはここに立っています」と述べると、JURIAは「そしてその隣には、いつもALPHAZがいてくれました」と続ける。HINATAは「皆さんがいてくれるから、私たちは何度でも立ち上がれます」、COCONAは「私たちは止まらず、これからもずっと走り続けます」、MAYAは「これからもALPHAZと一緒に素敵な景色を見たいです」と前向きなメッセージをALPHAZに届けた。
アンコールのラストに届けられたのが、XGが練習生時代から聴いていた、思い入れの深い楽曲「JUST STAND UP!」だ。この曲のオリジナルは、がん研究支援のため2008年にビヨンセ、マライア・キャリー、リアーナら女性シンガー15人がコラボしたチャリティソング。「何があってもうまくいく」「諦めないで」といったメッセージ性あふれる歌詞は、幾多の挑戦や苦難を乗り越えてきた現在のXGメンバーの境地や思いと重なり、会場は大きな感動と温かな拍手に包まれた。
なお、このパフォーマンスはYouTubeでも生配信が行われ、国内外のファンから「練習生からの真っすぐな思いと力強い決意が伝わってきて涙腺が崩壊した」「just stand up truly is our anthem… I love you so much xg. I'm so proud of you.」「音楽に誠実にというXGらしさにあふれた、決意の『JUST STAND UP!』だった」「XGとALPHAZとなら乗り越えられる」といった多くの反響が寄せられた。
「XG WORLD TOUR: THE CORE」はこの後、宮城、兵庫、福岡、東京を巡り、さらにアジア、北米、UK&ヨーロッパ、オーストラリア、中南米へと舞台を広げていく予定だ。
「XG WORLD TOUR: THE CORE」日本公演(※終了分は割愛)
2026年3月20日(金・祝)宮城県 セキスイハイムスーパーアリーナ
2026年3月25日(水)兵庫県 GLION ARENA KOBE
2026年3月26日(木)兵庫県 GLION ARENA KOBE
2026年4月4日(土)福岡県 北九州メッセ
2026年4月5日(日)福岡県 北九州メッセ
2026年4月10日(金)東京都 国立代々木競技場 第一体育館
2026年4月11日(土)東京都 国立代々木競技場 第一体育館
2026年4月12日(日)東京都 国立代々木競技場 第一体育館


