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藤枝市に音楽スタジオ「MUSIC inn Fujieda」ついにオープン、創設者・後藤正文が意欲語る

オープニングセレモニーで挨拶をする後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)。
3か月前2026年03月22日 7:07

本日3月22日、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)が中心となり2024年に設立したNPO法人・アップルビネガー音楽支援機構が静岡・藤枝市に建設した滞在型音楽制作スタジオ「MUSIC inn Fujieda」がグランドオープン。これに先駆けて、昨日3月21日にオープニングセレモニーが行われた。

「MUSIC inn Fujieda」は、アップルビネガー音楽支援機構がクラウドファンディングなどの支援を受け、静岡県藤枝市の旧東海道沿いに位置する築130年の土蔵を改装して完成させたスタジオ。インディペンデントに活動するミュージシャンやアーティストに対して金銭的、技術的な支援を継続的に行うことを目的に設立された。

オープニングセレモニーでは後藤正文、代表理事の小林亮介の挨拶に続き、来賓として出席した北村正平藤枝市長からの祝辞が寄せられた。会場にはスタジオ改築や運営に関わった関係者約80名が出席。「MUSIC inn Fujieda」のテープカット、施設内の支援者銘板の除幕式も執り行われ、スタジオ周辺は華々しい空気に包まれた。

後藤はスタジオ完成に関わった各位への感謝の思いを伝え、「このスタジオを130年後の未来の世代に手渡していけたら素敵なこと。同時にどう手渡していくかが今後の課題でもあると思っています。富や場所、機会や技術などみんなでいろいろなことをシェアしていける場所として、今私たちが取り組んでいることがロールモデルとなれば」と意欲を明かした。また北村藤枝市長はスタジオ完成を祝福するとともに、関係者の尽力と熱意に敬意を表明。「市民が将来に希望を持てるまちづくりのために、地域の特色や魅力を生かしていくことが重要」と話し、以前から合唱文化が盛んだった藤枝を、サッカーの町に続いて音楽の町としていければとの考えを示し、「今後も市としての支援を惜しまず応援していきたい」と述べた。

オープニングセレモニー終了後は、スタジオ近隣のひとことカフェにて、オープニングイベント「MUSIC inn Fujieda オープニングパーティー ~ホリエアツシ×後藤正文 トーク&弾き語り~」が行われた。イベントには後藤と、ASIAN KUNG-FU GENERATIONと同期であるストレイテナーのホリエアツシが出演。「MUSIC inn Fujieda」の設立意義を語り合ったほか、弾き語りライブを行い集まった約120人のファンを魅了した。

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